詰パラ2016年12月号雑感

裏短コンのニコ生は12/17(土)21:00~の予定です。お楽しみに!
点数集計は今週中にぼちぼちやっていくので、解答まだの方、お早めにどうぞ。(数題だけの解答も歓迎です)

さて詰パラ12月号の雑感です。先月のはまるっきりすっぽかしてしまったので、今月は早めに書いておきます。

表紙……上田吉一・若島正・北村憲一ほどの大物作家になると条件を満たさずとも表紙に載る。作品としては……???

短編コンクール……まだ1作も解いていませんが(厳密には何作か知っていますが)、さて質のほどは? 僕は今年は一応シード権狙いなんですがどうなるでしょうね?

風景……69番で語られている意図はわかりますが、78番。61飛が歩でも構わない……? 変化別詰……? ただの余詰防ぎにしか見えないですが、何を言おうとしているのでしょう。

高校解答……高14、ちょっと見たことない収束。高15、一切の無駄がなくできていて額に入れておきたいですね。

大学解答……大8、いろんなところで触れていますが今年ベストだと思った作品。どうやったらこんなのが作れるんでしょうね。看寿賞にイチオシ。

握り詰解答……優秀作、これも奇しくも桂合5回で奇跡的な作品。もし握り詰の枠を外したらこれ以上の収束があるのかどうかが気になるところです。これも桂をすべて捨てられたら看寿賞級でしょう。解答強豪で丁寧な短評が印象に残っている作者ですが、これから作るほうにも期待。

デパート……コンセプトがいつもおもしろい。1月号の特集も乞うご期待(なぜか僕が言う)。

ところで、先週末の金曜、久保さんと馬屋原さんに焼肉をご馳走になりました。
焼肉であっても将棋盤が出てくるのがいいですね。

詰パラ2016年10月号雑感

大学始まって微妙に忙しい日々です。会合になかなか行けないのがもどかしい……。

ところで10月号の雑感をまだ書いていなかったので今更ですが。

ヤン詰結果稿……意外に格言が伝わっているのがすごい。「馬はスイッチバックさせよ」は笑えますが。

出題……今月の出題作品の中で知っているのは大学のうちの2作。片方は僕が以前の全国大会で酷評したんですが、うまく改作できたようです。
自作の入選はなし。もしかしてかなり久し振りの事態かもしれません。

半期賞……今期の半期賞で好きな作品は小学校の上谷作と中学校の武島作。どちらも描きたいことを無理せずに描ききっている印象です。
自作の受賞は本当に予想外でしたが、まあ幸運。

ちえのわ……ご意見求むと書いてありますが、まだだれからも意見が来ません 笑。

酒井桂史解題……しまった、こういう題材をちえのわに出してもらうんだった 笑。

保育園結果稿……保5、好作です。実際解くのに時間かかりました。

中学校結果稿……いつもどおり正算からの再構成逆算で作っています。いろんな意味で水準的な鈴川作?

短大結果稿……三輪作、易しくてこれは嬉しい。山路作、邪魔駒になる歩を2枚とも打つのがストーリー性があって素晴らしい。今月のベスト。
鈴川作、解説は今月のベスト。嘘です。

詰備会結果稿……はるばる倉敷へ出向いて押し付けてきた作品。非限定は作者の想定外で申し訳ない。

いずれ、結果稿の自作もいつもどおり個別でブログ記事にします。

詰パラ2016年9月号雑感

今月号の到着は早かったですね。
なお8月号結果発表の菅野さんの煙を解きました。易しいので煙詰初解答のチャンス。

小学校……おっと、この作品は2度目のお勤めでしょう。

大学……自作、一目あの手筋かと錯覚するかもしれませんが、いいえ。でも解いてみると楽しいはず。

全国大会レポート……ブログの手抜きレポートを整理し、軽量化。なかなかたいへんな作業でしたが当日の取材などおもしろいお仕事でした。
写真はTESTUさんおよび大会スタッフが撮ったものです。
なおミニ解答選手権最終問題の図面は、持駒の角はありません。

たま研……1番の晃広くんは、今年の解答選手権一般戦でも出題した小学4年生。
4番はたま研にはもったいないと評判の作品。

ちえのわ……全国大会でお会いして、「かえるのうたが」について書いてもらえないかとこちらから依頼しました。
手がけている作家が極端に少ないテーマなので、発表する場所には難儀しそうですね……。

A級順位戦……水上さん直々に解説をお願いされ、書くことになりました。
情報を濃密に詰め込んでおり会心の結果稿です 笑。変化手順の記述方法など気を使っています。短評のチョイスも最適では?
なお短評を書いていただける解答者は予想以上に少ないもので。希望者にはメールで全短評送付しますが、結果稿に載っているぶんでほとんど充分な気もします。
作者予想に挑戦された方が数名いましたが、全員正解はなし。個人的にはこんなに作者予想が簡単な回も珍しいと思うのですが……。見る目のある詰キストなら全員正解は妥当と言ってもいいくらいです 笑。結果稿に含めると収まりが悪くなるし、そこまでおもしろいものもなかったので総評は割愛しました。

B級順位戦……出題作を見ていた時点で、これは1位昇級できそうだなあと思っていましたが、ここまで大差とは。2位以下がすべて3点台なのに対し、4.46の高得点をいただきました。(しかしD級のときに確か4.48を獲得していたりする)
武島作と予想されたのは大いに不満です 笑。
手順のセンスの面では馬屋原作に負けている気がします。収束はこれが記憶に新しいところですけど。

デパート解答……「知恵の輪作品が集まらなかったときにでもお使いください」として投稿した作。いやそれにしても捨合で変同とは参りました。変同手順中に余詰がなかったことがせめてもの救い。
「作者は収束に活用する駒を初手に打つ逆算を好んで行う」、B級順位戦の作品もそうなっています。

入選回数ランキング……2013年23回、2014年23回ときて、2015年は25回で初めてのトップ。創作初期のころに、もったいぶらずにもっと投稿してれば同人入りも早かったのになあと後悔しています。
ちなみに今年は9月号時点で18回。えっ、あと3か月で7作は…… 笑。

詰パラ2016年8月号雑感

全国大会の詰パラ用レポートも書き終わり、これからしばらく旅に出るので例によってブログを自動更新するようにしておきます。たま研までには戻ってきます。

さて、早々にも7月28日に届いていた詰パラ8月号の雑感を。

中学校……メール解答が増えないのは、全コーナーでメール解答を受け付けているわけではないからでしょうね。便利さという点ではメールのほうがよいはずで、なんなら詰パラHPに各コーナーごとの解答フォームを設けるなんてことをしてみればいいかもしれません。
僕が採点をするとき、字の判読が難しい方もたまに……。
まあしかし、解答者の字や用紙のスタイルを楽しむのもまた一興でしょうが。
メール投稿については、作者が変化・紛れを細かく記入していれば、担当者も安心して採れるのでしょうね。はじめから「完全作の保証ができない場合はメール投稿では採用しません。書面でお願いします」と宣言しておくのもアリかと。

新人コンクール……これは! 看寿賞作家から英才教育を受けているという……!

アナザーバージョン……あとで、タイムアタックしてみようかと。

名局ライブラリー……「どの部分がセルフヒピン手筋か筆者はわからない」……えぇ……。そういえば石本さんこの時期は旧仮名遣いでしたね。

ちえのわ雑文集……お人柄のにじむ文章になっております。

将棋パズル……解答が載ってから問題を考えるスタイル。いずれ解きます。

小学校解答……小25について、ちえのわで掘り下げる予定。

高校解答……高23がタイプど真ん中です。この作者のこういう作品をまた見たいです。

短大解答……短21、玉方桂が成れる段だからこそ実現する収束と、序の入り方から四金捨のテーマが浮かんでくるのが素晴らしい。短22、この収束になるのがとてもよいです。三輪さんならもう1回くらい組み換えを期待しちゃいますが。

大学解答……大13、後半の角の交換に前半の銀の捌きを組み合わせたセンスがよい。伏線も入るとは。大15、相馬康幸を髣髴とさせる。作者にとっては褒め言葉かわかりませんが、そのつもりで言ってます。

デパート解答……5番は菅野さんの煙で簡単だと知ったので自力で解こうかなと。まだ作意手順見てません。

ざっと以上です。今月は小学校と短大に入選ですが、短大のはおすすめです。

詰パラ2016年7月号雑感

早いうちに詰パラ雑感を書いておきます。

表紙……作者と似顔絵が一致するパターンは相当レアケース。

ヤン詰……以前「ことわざ」が課題の回がありましたが、そのときはタイトルが表示されていました。今月は「格言」そのものを的中させる楽しみがありますね。

看寿賞……
僕の感想を一言に集約しますと、「田島作4桂趣向137手が受賞したので心残りなし」です。
長編に疎い僕ですが、この作品は格別。明快にしてどうしてこんな高度なことができるのか。この作品だけで田島秀男のファンになりました 笑。
田島作不規則連取り401手はこのブログで解説を載せましたが(選考の際に記事を参照していただいたらしい)、僕自身は実はそこまで好きではないです。難解なのはいいとして構想部分に迂回手順・非限定含みですし、その非限定絡みで誤解が発生し正解者0となってしまったのも不完全燃焼。
田島作微分系ハガシと「来たるべきもの」は、どちらも評判がいいのでまあ受賞は妥当かと。
と、いうわけで長編部門は予想が完全に的中。

中編部門は、これは確定!というまでの作品はなかったですが、ひとつ選ぶとすれば山路作しかないと思ってました。「軽い」と評されて受賞を逃す可能性も考えましたが、時代が変わったと言いましょうか、全会一致での受賞はお見事。嬉しい傾向です。

短編は広瀬作8枚打ち捨てが本命予想。「来たるべきもの」が特別賞かもしれないとも思っていましたが、こちらが特別賞でしたか。
片山作の受賞にはびっくり。ただの手筋モノという以上の認識がなかったので……。
これも近年の選考委員の入れ替えによる影響かと思いましたが、北浜さん高坂さんは票を入れてないんですね。
「看寿賞獲得のための傾向と対策」を書き替える必要がありそうです 笑。
作品としてはこれ以上なくきれいだと思うので、高く評価しています。

ちえのわ雑文集……最初に見せていただいた原稿からいろいろ推敲して、いい形にまとめることができました。詰パラには珍しいタイプの雑文です。

中学校解答……まあ、たまにはこういうのもいいかなと。どういう過程でこうなったのか、いずれ記事にします。

新人コンクール解答……椿野さんは以前、自作に対する短評で「詰将棋を創り始めた約半年前から、鈴川さんのファンです。最年少入選100回を目指して頑張ってください!僕は初入選目指して頑張ります」と書いてもらったのが嬉しいので印象に残ってます。初入選おめでとうございます。

デパート解答……7月号ナンバー1と評していただきました。「これでもかというほど追求された美しさ」という短評も嬉しいです。

今月の入選は、中学校、短大、詰備会。どれも易しいのでお気軽にどうぞ。

詰パラ2016年6月号雑感

気がつけばもう月なかばですが、詰パラ6月号の雑感です。

表紙……展開が予想できてさくっと解けるよい表紙。

ヤン詰解付き……Eは懸賞出題でもいいレベル。

順位戦……A級は自力で解きます!(ほぼ義務) あと2題残ってますが……。
B級の自作がどれかはまたわかる人にはわかると思います。

ちえのわ雑文集……前回に続き柳澤くん。内容的には5月号で出したほうがよい気がしましたが、まあいいか。
ちゃんと出題側の意図したところで嵌ってくれているのが嬉しいですね 笑。

春霞賞発表……大賞は文句の出ないところかと思います。春霞賞の方針にも沿ってますし。
山路作は、僕としては構想作とは違うところで評価されるべき作だと思ったので、投票しませんでした。
オオサキ作は、取らせ合駒の構想から全体を締める流れがよく、構想作はこうあるべきというのが感想です。
もうひとつ選ぶなら馬屋原作で、これは「極光」系統の連合に分類されるべき作品だと思います。

中学校解答……名無し名人作、限定移動からこの収束になったのは見たことがなく、巧いです。序も高度。

高校解答……大変失礼しました。余詰が……しかも初手から3通りあるらしい……。自力で読むのをさぼったので当然の報いかも。まだなんにも考えてませんが、初手を変更する方針で修正しますかね。

彩棋会解答……摩利さんの遺作。メールでやりとりしている頃に見せていただいていました。収束がアレなので、ということで僕が提案したのがこちら。しかし摩利さんは、解説にもありますが非限定などなりふり構わずに香打から連続中合の序まで付けてしまいました。これも作風。こうやって発表されるのがよかったのでしょう。
ところで、僕が作品集には摩利さんとの合作を収録予定なのですが、改作したもので載せる予定……。故人の了承はとることができないので、心残りではありますが。

デパート……冗談のつもりで「知恵の輪です」と言って投稿したんですが、載るとは 笑。いやでも、ちょっとは知恵の輪っぽいはずですよ?
他の作品も、この作者名なら安心して好作だと予想できます。

詰パラ2016年5月号雑感

ゴールデンウィークは詰備会および上田さんとのお話し会(仮称)に行ってきました。
またそのうちブログに記事上げますので。
他にもそういえば先月の詰工房の参加記も書かなければ。

さて詰パラ5月号、わりと早めに届きました。
すでに5月も中旬ですが雑感をば。

小学校……小25、詰パラでこういった作品が出るのは初めてではないでしょうか。先月のちえのわ雑文集で書いたタイトルの新しい活用法ということで、タイミングよし。
選題の言葉で小20と間違えているのがあれですが 笑。

高校……2年ほど前に投稿してそのまま音沙汰なかった作を再投稿したらすぐに掲載されました。簡単。

全詰連の頁……今年に限り看寿賞の選考方法を変えるということにはやはり疑問の声多数。去年までの反省を踏まえた上で今後はこういう方法をとる、と書いておけばいいものを……と思いました。

おもちゃ箱だより……くる展310はヤケクソ中合の新たな道を見出す作品。とは言ってもあまり人気のない手筋なので、ちょっと悲しい。

ちえのわ雑文集……柳澤くんにお願いしたところ、解答選手権の話題で書いてくれました。ちょうどタイムリーなので、調子に乗って次回もお願いしてしまいました 笑。
何か書きたいことがある皆さん、いつでも歓迎ですので、興味がありましたらメールください。

中学校解答……変長というよりも不完全作で、たいへん失礼しました。55合は同龍で詰むと見落とします……。
いずれ修正図をどこかに載せます。

高校解答……正解率が半分に満たず。相当難解だったようです。

たま研作品展解答……初の誌上での解説。3番馬屋原作で、四金配置の意味付けを「9段目金合を売り切れにするため」と書いてしまっていますが、取って1手詰ですので、「6手目57金合を防ぐため」が正しいです。さっそく解説ミスしてしまいました。
次回のちえのわ雑文集で修正情報を入れておきます。

デパート解答……まあ、被ってしまっては仕方ないです……。

デパート……ごゆるりと詰ませてください。


今月、すでに小学校と中学校を解図。スピードは早くなりつつあります。いつかチャンピオン戦に出てみたいという思いもありますが、まだまだ。

詰パラ2016年4月号雑感

今月のパラ到着が早かったのは新デパート担当が結果稿の締切を守ったからですね。(Twitterより)

ヤン詰解答……1番について。指将棋の級位者に対して解きやすい詰将棋を出すときに、僕はこんなのをよく並べます。
9-63.png
類作は山ほどあるにしても、これ単体では同一作はないようです。
初手32と、32馬などを考えた末に13金に行き着くのは、級位者にウケがいいもので。
で、今回のヤン詰1番はこちら。
9-63p.png
坂東仁市作
手順の組み立てとしては上図と変わらないものの、4枚目の金も捨てていることや詰上りで攻方の遊び駒がないことなど、詰将棋としてこうやって作ればいいんだなあということがよくわかりますね。

中学校……自作、えび研でも議論した悪形作ですが、いろいろ考えて結局そのまま発表。もしかしてこういうのを解答選手権に出せばいいのかもしれませんが。
ところで中学校の選題の言葉はいつにも増して迷走ぎみ。

半期賞……7手詰の好作が短コンに流れてしまったための5手詰受賞? それであっても今まで発表した400作の中での貴重な受賞作ということには変わりありません。
他校受賞作はすべて想定内の作品でした。

ちえのわ雑文集……そのうちブログのほうにも原稿用のテンプレートなど整備する予定です。次回は今旬のあの方が登場。

小学校~高校解答……どれも誤解が大量に出ていますが、すべて変別に落ちたものですね。
変別は作り手としてはできるだけ消したいところですが、変化まで完全限定にするのは困難というもの。
その変別がはまりやすいものかどうかは出題してからでないとわからない、というところも厄介。

短大解答……名刺にぴったり? 創作法は逆算ではなく変化抽出です。

デパート……この自作は自信作。
ちなみに選題の言葉のセンスにはオオサキさんの香りがします。

詰パラ2016年3月号雑感

ブログでは久し振りですね 笑。
すでに話題の詰パラ3月号雑感でございます。

高校……投稿からかなり経って不採用もしくは紛失かと思っていたのですが、このタイミングできましたか。案外自信作。

大学……解答選手権ニコ生は詰工房かどこかで話が出たことがあったはず…… 笑。競技中は暗算で黙々と解いているだけなので画にならないというのが一つの課題なわけですが。
同時に、春霞賞選考もいつかは生放送したいところです。

坂東仁市作品展……最近は解図力がめっきり落ちていると思われ、時間を計って挑戦。16分で16題すべて正解できました。

風景……「詰パラ実力解答陣には物足らない内容の詰将棋集を定期的に発行している三宅さんですが、将棋の普及という大看板を掲げて頑張っています」なんだろう、この微妙な視点は 笑。
ちなみにこの作品集「七福神」ですが、闇ルートで回ってきて手元にあります。B7サイズでかわいい。

おもちゃ箱だより……Twitter詰少尉選手権はまだ完結してなかった気が。結果が気になっているんですけどね。
裏短コンも取り上げて頂いて嬉しいです。ちゃんとニコ生のことも書いてありますし。

短コン解答……ニコ生といえばついこの前に短コン振り返り枠をout of the cubeから放送しまして、一応まだギリギリタイムシフトが見られます。
結果稿を読んでの感想は、おおよそ予想通り?
某ブログにも書いてある通り、昨年、一昨年、一昨々年の優勝者を抑えての優勝はお見事。非限定を嫌う潔癖症は解答者には少なかったようですね 笑。
ツインズの評価が揃って低いのはなんだか笑えますね。二つあわせてCにした?
中合職人が初めてシード外れるのはニコ生の予想通り。
技能賞山路作が順位的にはトップを競うまではいかないだろうというのもニコ生の予想通り。
志賀作が打診中合だと勘違いされているのもニコ生の予想通り。
鈴川作が同人入り補正でシード入りするのも予想通り。
上位5位に入ると予想した2作もちゃんと予言通りになってます。

デパート解答……作者の言いたいことを解説で言い尽くしてもらいました。狙いも伝わっているようで。
今回のデパート、最後というだけあって相馬作の解説は名文だと思います。

2月の詰工房には行けなくて残念です。

詰パラ2016年2月号雑感

先月29日に届いた詰パラ。今月は到着が早めです。

表紙……深和さん、前回の表紙登場は大学入学時だったはず。もうそんなに時間が経ちましたか。
作品のほうは、見て、すぐに解いてみたくなって、すぐに解けて、という感じでした。

ヤン詰解答……この課題のために急いで作ったもの。活躍する駒が歩→金→銀とバトンタッチしていき、最後は今まで不動だった角で死命を制する、という流れですが、たぶん伝わっていないですね。

小学校……3手、5手の在庫が少ないとは言っても、短い手数で良い作品を作るのは難しいこと。3手、5手作品を優遇した結果小学校の質が落ちてしまう可能性も高く、難しいところです。
というか、この前9月号で3手、5手特集をやったのが響いているのでは 笑。

たま研作品展……なんか担当が僕の名前になっていますが、はい、解説を引き受けてしまいました。
ここにある4題は、8作の中から当日の投票で決まったもので、自薦というわけではありません 笑。
パラの解説を書くのは初めての経験ですが、頂いた短評はブログにすべて掲載しようと考えております。

読者サロン……今月はこの読者サロンが充実。やはり読者の声を聞ける場は貴重ですね。
谷口さん、たまに読者サロンで作品を発表してる気がするけど、なんででしょう?

小学校解答……小23、この作者なら何かあるはずと思って解いたのですが、狙いに気付けず……。なるほど紛れに打診中合ですか。最近はどんどん打診中合がブームになってきている気がします。

短大解答……自作、合駒を出すという点でとても満足のいく逆算ができました。
結果稿で作者コメントが長々と引用されてしまったというのと、たくぼんさんの短評がなぜか重複してるのが気になりますが 笑。

大学解答……作品はどれも素晴らしいし解説もわかりやすい。相馬作は今までの打診作の中で最も好み。序に飛で邪魔駒消去することと、収束で飛で邪魔駒消去する対比が気に入りました。

今月の入選は、ヤン詰、中学、高校、たま研、デパート。同人入りしてもペースは緩まない? 創作ペースは大減速しているので在庫がどんどん消費されていきますが。
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About
my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。東京で学生してます。2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回)。半期賞4回。詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。来夏完成予定です。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答頂き感謝です。順位発表はニコ生で行いました。

第φ回裏短編コンクール
2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰が25作も集まりました。現在、順次結果稿を作成中です。

たのしく、うつくしく。
僕が理想とする、「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

解付き出題
自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いです。

今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。

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