第93回 今週の詰将棋

また出題が遅れてしまいました……すみません。


     今週の詰将棋

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今回はちょっとしたトリック作。まあ簡単ですけど。
締切は、5月7日。たくさんの解答よろしくお願いします。
解答は、最終手と手数でオーケーです。

→締め切りました。

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第91回 解答発表

出題編はこちら。
風邪で熱を出してしまって、安静にしていました。更新が途絶えてしまってすみません。







よくある筋ですが、最後の桂跳ねが面白い味かな、と思います。貧乏図式にまとまったのも幸運でした。

それでは、頂いた短評を。(敬称略)

荒川  「3手目がなかなかわからなかったですね。それに対し角の移動合がないかと思ったのですが、ダメみたいですね」

★なるほど角の移動合ですか……!

u-maku  「27歩は残念な配置だがいい感じでできてますね」

★1枚で3手目2三飛成と1七飛の2つの余詰を防げるので、躊躇なく置いてしまいました。

さわやか風太郎  「退路封鎖ですね。かなりポピュラーな筋。私も愛用してます」

★1三を塞ぐためだけに2枚の飛車を捨てて、大胆な手筋。

ほい  「一瞬のすきを突く退路封鎖かぁ」

★1五に上がった瞬間がチャンス!

こじはる  「4手目13飛が見えにくい手です。配置はまだ推敲の余地がありそうですね」

★大駒3枚を使うので、余詰がひどくて……。

坂本栄治郎  「角と桂だけの最終図が面白い。香を吊り上げる為だけに、飛を2枚投入するところが面白い」

★桂跳ねの詰みはあんまり作らないのですが、楽しいですよね。

かめぞうさん  「前回に続き簡単でした」

★まあまあ、僕が作るものに難解作はありませんから。

増田  「好みの手順構成です。欲を言えば、駒数を後一枚くらい減らせないかと思うのですが・・・」

★減らせそうな予感がしますが、難しい……。


正解者:荒川(50) u-maku(38) さわやか風太郎(17) ほい(85) こじはる(52) 坂本栄治郎(89) かめぞうさん(2) 増田(45)

正解数ランキング
1位 坂本栄治郎(89)
2位 三歩人、ほい(85)
3位 こじはる(52)
4位 荒川(50)
5位 馬屋原(46)


作品集進呈
今回で、荒川さんが正解数50回に到達しました。ありがとうございます。
お礼に、鈴川優希のミニ作品集「In the cube」を進呈したいと思います。ファイル版かdoc版、ご希望のものを鈴川優希宛にメールお願いします。アドレスは、makugaeru●yahoo.co.jp(●を@にかえてください)。
In the cubeの紹介

第92回 今週の詰将棋

詰パラの解答をもっとやりたいのですが、時間の問題でなかなかできません……。推理将棋は2問解けました。


     今週の詰将棋

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持駒は多いですが手は狭いので多分大丈夫だと思います。
締切は、4月29日。たくさんの解答よろしくお願いします。
解答は、最終手と手数だけでオーケーです。

→締め切りました。

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詰パラ 入選10回 小学校

詰将棋パラダイス2011年1月号
小学校 第4番





誤解1 無解2
A79 B63 C2
平均2.53

月間首位



ある駒の移動場所をつくるために角を離して打つ、というのが出発点。もっと大きな舞台装置だったのだが、こんなにも小さくまとまった。
攻方の駒配置は重いが、捨駒が狙いでもないので、これで良しとした。幸運だったのは、中合されたときの変化がうまくまとまったこと。


第90回 解答発表

出題編はこちら。
3年生になってから、1週間がなぜか長く感じてしまいます。毎日忙しいです。







ものすごく易しいので、特に解説はいりませんね。初手1五飛なんかを読んで頂けたら嬉しいのですが……。
それでは、頂いた短評を。(敬称略)

ファンタジスタ  「初解答です。打開ではなく、打歩詰回避ってやつですね。これだけ簡単な形で表現できる方がうらやましいです」

★以前、拍手ボタンでいくつかコメントを頂きましたね。初解答ありがとうございます。

荒川  「2手目の合駒は歩か角か迷いました。打ち歩詰が局面になる歩合いを選びました」

★角合は、取ってから3四角というちょっと不思議な手で詰みます。でも、2二飛でも詰みます。(笑)

長谷川大地  「今回は解答増えそうですね」

★前回はものすごく少なかったので……。

ほい  「これは読みやすい素直な作^^」

★まあ、途中からは既成手順みたいなものですからね。

さわやか風太郎  「確かに素材」

★ここからもっと逆算したかったのですが、駒数が増えそうだったので断念しました。

かめぞうさん  「前回より簡単だったので解きやすかったです」

★前回も考えてくださいましたか!

坂本栄治郎  「3二飛不成がミソですね」

★頂いたコメントで、飛不成に触れているのは坂本さんだけ。本来なら主眼になるはずの手なのですが、詰キストの方々にとっては至って自然なのでしょうね。

こじはる  「前作とは打って変って新人らしい純情路線の作ですね。もう少し逆算してみたいですね」

★その気持ちはやまやまですが、具体的な案が浮かばず……。

がもうの  「久しぶりに解けました。角合は34角がぴったりですね」

★この配置から角合でも出せたらすごいのですがねえ。

-蓮-  「今回はスラスラと解けて楽しかったですw」

★合駒探しと打歩詰回避というと、難しそうですが、悩むところもないですね。


正解者:ファンタジスタ(1) 荒川(49) 長谷川大地(30) ほい(84) さわやか風太郎(16) かめぞうさん(1) 坂本栄治郎(88) こじはる(51) がもうの(12) -蓮-(1)

初解答の方が3名も! 易しい問題にした甲斐がありました。

正解数ランキング
1位 坂本栄治郎(88)
2位 三歩人(85)
3位 ほい(84)
4位 こじはる(51)
5位 荒川(49)

第91回 今週の詰将棋

昨日はうっかり更新を忘れていました。すみません。第100回まであと少しなので、頑張っていきたいです。


    今週の詰将棋

7-36s.gif


今回も簡単なものでいきます。さりげなく貧乏図式です。
締切は、4月23日。たくさんの解答よろしくお願いします。
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第89回 解答発表

出題編はこちら。
3年生に入った途端にいきなり忙しいですね……。1か月に1回は試験があるらしいし、かなり大変になります。







ちょっと難しいかも、と思っていたのですが、実際はかなり難しかったようです。
その原因は、紛れが多いこと、合駒問題だったこと、そして心理的に指しにくい手がいくつか含まれていたからだと思います。
まず4手目合駒は、銀を取られないために移動合します。3四に利かすための金合もあるかも知れませんが、この場合は歩成から5三飛成で詰みます。
そして9手目からの収束が難しかったようで、最後は都詰となります。

それでは、頂いた短評です。(敬称略)

荒川  「4手目の合駒が考えどころでした。銀の移動が最善と考えました。詰み上がりがきれいですね」

★もちろん、詰上りからの逆算です。一番の狙いはここですから。

こじはる  「何とも手をつけにくい上に、予想外の詰上り。これはいいんじゃないでしょうか。俗手と好手が入交じって、意外に解き難くなっていますね。高等学校でもいけるでしょう」

★確かに、妙手!はありませんが、気のきいた手がいくつか入って良かったと思います。

坂本栄治郎  「4四角成りが、気づきにくい好手」

★追い出してからの、この詰上りです。

ほい  「いやーやっと詰んだ。44角成からのこの収束は見えない! ヒントがなければギブアップしていたかも。2一角成も本能的に指しにくいしね。いい作品でした」

★自作の評価というものは難しくて、2一角成や4四角成が見えずらくなっていたら、それで大成功だと思います。ありがとうございました。

さわやか風太郎さんは残念ながら誤解のようです。次回の挑戦もお待ちしております、よろしくお願いします。


正解者:荒川(48) こじはる(50) 坂本栄治郎(87) ほい(83)

正解数ランキング
1位 坂本栄治郎(87)
2位 三歩人(85)
3位 ほい(83)
4位 こじはる(50)
5位 荒川(48)

第90回 今週の詰将棋

詰パラ4月号大学院、選題の言葉に「鑿」という漢字が使われています。が、恥ずかしいことに読めなかったので調べてみたところ、「のみ」と読むそうです。「推敲の鑿の深さ」とは、どれだけ長い時間推敲されているか、という意味なのでしょうかねえ。


     今週の詰将棋

11-66s.gif


前回はやたら難しかったようなので、今回は素材そのままの習作です。推敲の鑿の浅さをぜひ味わってください。(笑)
締切は、4月15日。たくさんの解答よろしくお願いします。
解答は、最終手と手数だけでオーケーです。

→締め切りました。

~解答送信のやり方~
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第88回 解答発表

第89回今週の詰将棋の解答がものすごく少ないので心配です……。ここで出題するには難し過ぎたかな、ということで、ヒントを出したいと思います。
第89回今週の詰将棋ヒント
4七の角を取って、合駒を考えます。

それでは、第88回の今週の詰将棋の解答発表です。
→出題編はこちら。







序の2手はこれしかありません。3手目は、銀だと2三へかわされ、1四と3四の逃走を同時に防ぐ手がないので詰みません。
5手目の3三桂不成が狙いで、せっかく1段目に落とした玉を再び上段へ引っ張り出すことにどれだけ意外性があるか、という問題でした。

それでは、頂いた短評です。(敬称略)

荒川  「2手目2一に逃げる手もあるのではないでしょうか。やはり9手と思います」

★一瞬ドキリとしましたが、3一歩成で大丈夫だと思います。

こじはる  「例の格言に捉われると、一苦労します。最近、こんな詰上りが好きですねー。処で、掲載100回が近づいていますが、読者による改作コンテストみたいな企画を考えてみては如何でしょうか。過去の作品でもいいし、新たにネタ作を示してもいいでしょう」

★この詰上りは今まであんまりなかったのではないかと思い、ちょっと気に入っています。
改作コンテスト……このブログ設立当初は、詰パラなどには発表できないような自作を、少しでも多くの方に見て頂きたい、という思いしかありませんでした。しかし、今にしてみると、解答してくれる皆さんからの短評やアドバイスで勉強になったこともたくさんあります。
このブログを見てくださる方の中には、もちろん詰将棋作家の方もいらっしゃいますが、解答専門の方もそれ以上にいらっしゃると思います。なので、こんな個人ブログの中で改作コンテストをしても、盛り上がりに欠けることが予想されますし、やっぱりこのブログは僕の「倉庫」としての考え方が強いので、改作コンテストは多分できないというのが、今の僕の思いです……すみません。
ですが、やはり100回出題の時はいつもとちょっと違う何かがあればいいなという思いも強いので、そのことについては現在思案中です。(^^)

長谷川大地  「意外性はありますが、この初形からは好手順を期待してしまう」

★手筋モノとはちょっと違いましたね。

さわやか風太郎  「窮鼠猫を噛む。一つだけ逃げ道を用意しておく」

★きゅうそねこをかむ……何かの落語でありましたね。

坂本栄治郎  「ベタ打ちの1三金が逆に気づき難い」

★止めのはずの金を先に使う不利感についても少し意識しました。

ほい  「流石の私にも簡単でした。最終手がいいね^-^」

★銀に紐をつけている歩に紐をつける手。ものすごい仲間意識です。

一土  「大学受験が終わって久しぶりに詰将棋を解いたので、易しめの作品で助かりました」

★冬眠明けにはちょうど良かった?

ラジカル  「震災大丈夫だったでしょうか。私の大学の研究室は節電のため現在ほぼ活動していない状況です」

★揺れはほとんどなし、電池や水が品切れだったり、数日はネットが繋がりずらかったりしましたが大丈夫です。お心遣いありがとうございます。


がもうの  「自信はありません…。3手目の金打が狙いでしょうか?」
残念ながら作意ではありませんでした。もしかして解図のスランプですか? それでも毎回のご解答ありがとうございます。次回の挑戦もお待ちしています。


正解者:荒川(47) こじはる(49) 長谷川大地(29) さわやか風太郎(15) 坂本栄治郎(86) ほい(82) 一土(11) ラジカル(9)

正解数ランキング
1位 坂本栄治郎(86)
2位 三歩人(85)
3位 ほい(82)
4位 こじはる(49)
5位 荒川(47)

第87回 解答発表

→出題編はこちら。
詰パラさんから「鈴川優希」宛で郵便物が送られてきました。念のため書いておきますが、鈴川優希はハンドルネームです。由来とかは特にありませんが。







初手2五飛にも目が行くかと思いますが、左側に逃げられてしまいます。1二角成で一段上ずらせてから2六飛と据えれば、馬の長い足で捕まえられるというわけです。
さりげなく都での詰上りです。

それでは、頂いた短評です。(敬称略)

神戸ひとし  「意外な場所での詰上りで楽しかったですよ」

★上部脱出を防ぐのかと思いきや……。

荒川  「2六飛と3三香成はともに限定ですね。5三角成とするところがたまなく気持ちいいですね」

★意外性はないかも知れませんが、自然に限定できました。

坂本栄治郎  「飛と二枚の角の連携が見事に決まっています」

★角の斜めの利きと、飛の防御力で玉を網にからめます。

こじはる  「最近、お得意の空中戦。PCで鑑賞すると楽しめますね」

★空中戦は一度作ったら病みつきになりそうです。

u-maku  「派手な手はないですけどよく出来てる感じします」

★空中戦にしては包囲網が小さめでしたか。

三歩人  「一瞬33香成までかとおもいました。盤に並べ直して、よかった」

★実は3三香成までで締めようかとも思いましたが、都詰になるので一手伸ばしました。

ほい  「飛角角の連携プレーにハマり中? 大駒って何度動かしても素敵」

★出題している中には古い物もあるのですが、最近はこのような作が多いです。

がもうのさんは残念ながら誤解でした。1三金と打つ筋……それで意外性がある作品が作れそうですね。


正解者:神戸ひとし(10) 荒川(46) 坂本栄治郎(85) こじはる(48) u-maku(37) 三歩人(85) ほい(81)

正解数ランキング
1位 三歩人、坂本栄治郎(85)
2位 ほい(81)
3位 こじはる(48)
4位 馬屋原、荒川(46)
5位 増田(44)

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my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

第φ回裏短編コンクール
2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログ右袖のカテゴリーからどうぞ。

たのしく、うつくしく。
難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

解付き出題
自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いので質より量です。

今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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