詰パラ 入選164回 高等学校

詰将棋パラダイス2020年5月号
高等学校

高25 入選164回
東京都 鈴川優希


誤7 無5
A53 B19 C0
平均2.73

北○正一―簡素な形から馬2枚が桂2枚に変わるうまい手順。
つけひげたんてい―よくこれだけでまとめたもの。実現する技術は流石。
和○登―軽妙な手順で見事なあぶりだし。



初形で、75香がいなければ1手詰、96銀がいなければ1手詰、87桂がいなければ1手詰、というように、攻駒が渋滞しているところがちょっとしたジョークのつもり(また?)。
4手目66銀合が狙いで、本当は金合をしたいのだが、高すぎて同飛以下詰んでしまうため、あとで成れることを見越して銀で代用するというもの。「だから何?」と言われればそれまでだが。
簡素形から限定合が3回出てあぶり出し「干」ということで、手順は地味だがこれはこれで捨て置けない小品といったところ。

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About
my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

Author:鈴川優希
1997年生まれ。月刊誌「詰将棋パラダイス」に作品を発表している詰将棋作家です。詰将棋は小学生の頃から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回)。半期賞8回、看寿賞1回、詰将棋順位戦A級。2016年4月~2020年6月「ちえのわ雑文集」世話役を務めました。現在は入選200回を目指す傍ら、順位戦や短コンの解説をたまに担当しています。

裏短編コンクール
2015年(第n回)・2016年(第φ回)に当ブログで開催。使用駒数11枚以上、タイトル必須という条件で募集した作品を出題し、解答者に評価してもらうという企画です。結果発表はニコ生で行いました。作品の結果稿はブログ右袖のカテゴリーからご覧いただけます。なお、この裏短コンはほっとさんのブログ「詰将棋考察ノート」に受け継がれました。

今週の詰将棋・
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今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答していただいた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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