第38回 解答発表

龍追いの長編が、こじはるさんのおかげで遂に300手代に。でも、ここから行き止まりになってしまっています。(笑)
話は変わりますが、あの長谷川さんも、長編を作ったそうです。さっそくブログに行って見てみると、いやあ驚いた。センスが抜群ですね。9×9の宇宙で見れます。

前置きはこれくらいにして、第38回今週の詰将棋の解答発表を。






はい、紛れは初手2二銀くらい、一本道です。
角の邪魔駒消去と、3枚の銀の不思議な舞を楽しんでもらえたらと思います。

では、頂いた短評です。(敬称略)

長谷川大地  「銀が2枚と思い、四苦八苦・・。今回のは本当に易しかったです」

★意外な悩みどころ。

三歩人  「首尾一貫33龍を狙う攻め」

★一間龍は強力です。

増田  「初手22銀を最初に1分ほど読んで、詰まないから思い切って12角成としてみたら、解が得られました。英断の初手ってやつですか」

★唯一の紛れにはまってくださいました。(o ̄ー ̄o) ムフフ

こじはる  「軽快な手順と下辺の重い配置がアンバランスに感じたもので。35銀は15銀の方が少しマシかなぁと。いくつか作品を観て思ったのですが、軽い手順を考えるなら、玉の動きに自由度が欲しいですね。やはり、もっと長い手順の方が向いていそうですね。今回は、かなりゲキカラな批評になりました。ごめんなさいm(_ _)m」

★守備の馬と銀が重いとは感じていましたが、これ以上どうにもならず……。1五銀だと駒が密集するため、よけい暑苦しいかなと思い、悩んだ末、3五にしました。
自由度……考えたこともなかったですね。参考になりました。

坂本栄治郎  「銀のシンプルな動きが面白い」

★銀の動きを最大限に活用。

ストンリバー  「銀という駒は局面によっては不自由な時があるんですよね」

★銀の真横に逃げられ、オロオロと。でも最後は成銀に昇格して詰み。

馬屋原  「初手は当然22銀だと思い、邪魔駒の発見が遅れました」

★2二銀の紛れも、銀の性質の悪い部分を突き、逃れます。

ほい  「シンプルで素敵だと思います」

★玉以外は動かないのがシンプルに見える理由ですかね。

古田龍生  「確かに簡単な問題ですが気持ちいいですね」

★気持ちいい詰将棋を目指す!



正解者:長谷川大地(7) 三歩人(37) 増田(16) こじはる(4) 坂本栄治郎(34) ストンリバー(5) 馬屋原(27) ほい(36) 古田龍生(17)

正解数ランキング
1位 三歩人(37)
2位 ほい(36)
3位 坂本栄治郎(34)
4位 馬屋原(27)
5位 タラパパ(25)


まただんだんと解答者数が減ってきてるような気がする……。更新していかないと。



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No title

 長編行き詰っているようですね。では、少しだけまじめに提案を。
その一 
去年のパラのたぶん8月号の古時計の研究稿にのっていた橋本さんの演習問題である「桂によるはがし」に挑戦する。
その二
49に打つ駒が1周ごとに歩と香で入れ替わるような機構を作り、49香型ではないと駒をはがせないようにして「1/2手はがし」を実現する。 
なんかいきなりハードルを上げてしまいましたし、両方とも本当に実現可能かはわからないのでまたもや無責任な提案かもしれませんが、もし実現できれば大学院に採用される確率は低くはないと思いますよ。

No title

具体的なアドバイス、ありがとうございました。
桂によるはがしですか、玉が7五にいる時に6七桂と打って、あとで5五まで跳ねるのが分かりやすそうですね。
1/2はがしは、桂のはがしができたあとで入るといいかなあ。

気長に取り組んでみることにします。ありがとうございました。
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my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

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今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
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