第39回 解答発表

出題編はこちら。

出題時は混乱してすみません。最初に出題したのは、ある方から改作案を頂き“なかなかの作品”になったので、my cubeでの出題は相応しくないかなあと思い、差し替えました。いつか詰パラでお目にかけるかもしれません。






で、急遽の差し替え作ですが、逃がす3三銀と意外な場所での詰め上がりが狙いです。どこかで見たような気もしますが。

では、皆さんの短評です。(敬称略)

古田龍生  「結構考えさせられました。詰め上がりの形はすぐには分かりません」

★5手詰にしては紛れがある方かな?と。

馬屋原  「第1感は22飛、第2感は43銀。解図センスの無さにはあきれます」

★裏をかくことができれば。

三歩人  「起承結のコンビネーションが良い」

★初手を転にしたかったのになあ。

長谷川大地  「前作は自分の力では詰ますことができず・・・。こちらの作も、53飛が見えずに苦戦・・・」

★逃がしてから捕まえます。

坂本栄治郎  「飛と角の連携良くある手筋」

★良くあるけどスリリングな詰め上がり。

増田  「易しいけれどツボを押さえた作ですね。保育園に投稿すればいいのに」

★差し替え作があまりしょぼくてもダメなので。それに、類作ありそうだし……。

ほい  「このキュッと引き締まった詰め上がりは憧れる。飛車限定からニクイね。馬の紐を桂なんかの細々としたタイプも素敵だなー。(だけど結構ある。あるけど素敵)」

★空中詰は憧れますね。

こじはる  「初形が初々しいというか、おどろおどろしいというか(^_^;) でも、「余りにも純情」という感じじゃあないよね。 ちゃんと自己主張しているし。

5-9+.gif

この案は、初手63銀だと、この銀が邪魔駒になるので逃れという仕組ですが、何だか野村量さん作みたいな印象になってしまって個性的ではなさそうですね。
因みに、あの田島秀男さんのデビュー作の初形には皆さん唖然とさせられましたけどねー(#^O^#) 」

★なるほど、こういう案もありますね。野村さんっぽいなんて気にしません。(笑) ありがとうございました。
田島さんのデビュー作はよく知りません。機会があったら教えてくださいね。


三歩人  「これぐらいの手数が変則合を解くのに丁度よいですね。42香がこの変則合を担っている?」

★差し替え前の短評でした。


正解者:古田龍生(18) 馬屋原(28) 三歩人(38) 長谷川大地(8) 坂本栄治郎(35) 増田(17) ほい(38) こじはる(5)

正解数ランキング
1位 三歩人(38)
2位 ほい(37)
3位 坂本栄治郎(35)
4位 馬屋原(28)
5位 タラパパ(25)




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田島秀男さんのデビュー作なんですが、

こんな図だったんですよ。

後手の持駒:金四 銀四 桂 香四 歩十二 
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
| ・ ・vと ・ ・ ・v玉 ・ ・|一
| ・ ・ ・ ・vと 飛 ・vと ・|二
| ・ ・ ・ ・ 角vとvと ・vと|三
| ・ ・ ・ 飛 ・ ・ ・ ・ ・|四
| ・ ・ 角 ・ ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ 桂 桂 ・|七
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九
+---------------------------+
先手の持駒:桂 
手数=0 まで

詰将棋パラダイス1986年中学校
何とも、スゴイ初形ですね。(^_^;)
そればかりでなく、解答者全体の半数近くが変化別詰の誤解に
落ちたという問題作でもありました。
皆さんは、作意が解りますか? 

No title

へー、面白いですね。作意より変化の方が僕の好みです。(笑) あ、それだから誤解が多いのかな。

田島さんの作品は「乱」があまりにも衝撃的でした。不規則飛追いって、難解すぎて何回見ても構造が理解できません。
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my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

Author:鈴川優希
主に月刊誌「詰将棋パラダイス」に作品を発表している詰将棋作家。東京在住の学生です。詰将棋は小学生の頃から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回)。小~院すべての詰将棋学校で半期賞受賞経験あり。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任しました。原稿随時募集中です。

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2015年(第n回)・2016年(第φ回)に開催。使用駒数11枚以上、タイトル必須という条件で募集した作品を出題し、解答者に評価してもらうという企画です。結果発表はニコ生で行いました。作品の結果稿はブログ右袖のカテゴリーからご覧いただけます。なお、この裏短コンはほっとさんのブログ「詰将棋考察ノート」に受け継がれました。

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今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答していただいた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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