第45回 解答発表

出題編はこちら。

今回は解答者13名と大台に乗りました。






1三銀不成や2二角不成や最終手余詰など、小キズがたくさんありますが、玉がスルスル抜けていく感じがしていいのではないかなあと思います。
もちろん狙いは銀のそっぽ不成……ではないのです! 真の狙いに気付かれたのはまたもやほいさん、ただ一人でした。

(敬称略)

増田  「確かに紛れがないですね~。53銀生あたりが出発点でしょうか?」

★お察しの通り逆算です。

asdsa  「よくある形ですがそっぽ銀が気持ちいいです。ちなみに、「3手目22角不成で余詰」という人もいます(成の時と手順が変わるため)。個人的には全く気になりませんが」

★僕も不成の時の余詰は気にしないタイプですし、特に指摘もありませんでした。

三歩人  「23香成から入って失敗しました」

★それくらいしか紛れがないので。(汗)

荒川  「角の効きを読むのは難しいですね」

★なので角の透かし詰はだいたい高評価の作品が多いですよね。ちなみに僕の最も好きな駒でもあります。

古田龍生  「4二銀の動きが面白いと思いました」
坂本栄治郎  「銀の動きが面白い」

★あっちにいって、すぐに戻ってくる。短評が重なるのも珍しいですねえ。

須藤  「作意は一瞬。でも、2手後の局面、角を持駒にして何かできないかと思い、楽しみました」

★2二角、2四玉、3三角成、1三玉、2二馬以下とかできそうですね。

u-maku  「53銀不成はいい感じですね。ちなみに、伊藤果先生の詰将棋で似たようなのを偶然見つけました。

hateru.gif

1四銀成、同玉、4三銀成、2四玉、1三角、同玉、2三角成迄7手。これは銀成が正解なのですがつい知らせたくなりました」

★対照的で面白いですね。ありがとうございました。

馬屋原  「このそっぽ銀は見覚えあったのですぐ解けた」

★はい、類作指摘が届いております。

ストンリバー  「森信雄七段の『あっと驚く三手詰』の第一番をご覧ください。それと本作は7手目4四馬からの最終手余詰があります。(森作品も同じ) 以上、ご参考ください」

★ネタがかぶっていましたか。ごめんなさい。最終手余詰は、特に気にしませんが、3手詰ではちょっと……と思いますね。
ちなみに、締切は過ぎていましたが、結果発表前なので、ポイント加算しますよー。

長谷川大地  「そっぽの銀ナラズが狙いかな?」

★それだけでは少し狙いが薄いので……。

こじはる  「これは、序盤を手直しして何とか入選クラスに持っていくべきですよー。(^O^)v まだまだ短編にも、埋れている演出はあるものなんですね。などといいつつ‥‥頑張って長編にもチャレンジしましょう。(笑)」

★いや、実はいろいろと手直しした結果がこれなんです。(それが最善かは分からないけれど。) その心は……。

ほい  「攻方全着手引きですか。パッとしない。。。」

★これが本当の狙い。パッとしないのはごもっとも。



正解者:増田(22) asdsa(3) 三歩人(44) 荒川(17) 古田龍生(22) 坂本栄治郎(41) 須藤(11) u-maku(18) 馬屋原(30) ストンリバー(9) 長谷川大地(14) こじはる(10) ほい(42)

正解数ランキング
1位 三歩人(44)
2位 ほい(42)
3位 坂本栄治郎(41)
4位 馬屋原(30)
5位 タラパパ(25)




第46回もよろしくお願いします。




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my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

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今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
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