第60回 解答発表

出題編はこちら。
3連休は部活がメインでした。もうすぐ新人大会が近いので最後の調整中です。







入玉のシンプルな形。1五龍くらいしか有力手がありません。
対して歩合は、1八歩、2七玉、3七金、同玉、3五龍以下。この3五龍に3六合ができるよう、2手目は飛合に決定です。
1八歩、2七玉、2五龍でまた合駒ですが、歩合は3六龍の一発ですので、2六飛の移動合しかありません。(金は売り切れ)
そして収束は金二枚を捌いて終わりというシンプルなつくりです。

それでは、頂いた短評です。(敬称略)

三歩人  「巧く飛合を強要してありますね」

★別に4金配置はしなくても成立するのですが、6手目金合で変同になってしまいます。

u-maku  「うまく4金を配置してそれをうまく使ってますね。飛合してそれが動くのがいいね。易しい合駒問題ですがセンスある作だと思います。49歩はちょっと残念な配置だね。どうでもいいことだが自分なら玉方48歩としてる」

★玉型4八歩ですか……せっかくなら無防備図式の方がいいかなあと思い4九歩にしました。

ほい  「合駒を二度動かす。かっこいー。シンプルでいいですね。好作」

★易しいけど、味のある詰将棋を目指します。

m  「金が2枚消えて思ったよりすっきりしてつみあがりました」

★確かにちょっとゴツイ感じのする初形。

解答欄魔  「初めてコメントします。49香にすれば、57金が省けるのかと思ったら、5手目37金~36金の筋がありダメなんですね。合駒の飛車が2回動くのがグッドです」

★配置については、いろいろと試行錯誤しましたが、果たして出題図が最善かどうかは分かりません。

ラジカル  「はじめまして、私は東京のとある大学で化学の研究を行っている者です。将棋はほとんど指したことがなく、詰将棋も素人なのですが、パズルのようなものが好きなので、たまに詰将棋を解いたりします。最近よくこのブログ見てます。詰将棋が難しいので毎回解答できるというわけにはいかないのですが、解答できないときでもコメントしても差し支えないでしょうか」

★はじめまして。大歓迎です。これからもよろしくお願いします。
今週の詰将棋は5手詰など、易しいときもよくあるので、ぜひご解答ください。

馬屋原  「これはいいですね。飛車の動きが素晴らしい。少し逆算できそうですが、手順が単調なので省いたのでしょうか?」

★逆算、確かにできますね。でもシンプルに主題だけを表現したかったのと、好きな11手詰という手数にしたかったという面もあります。(笑)

坂本栄治郎  「盤上に金が、4枚あるので楽。合駒限定し易い」

★これもわざと紛れを少なくして、主題の飛の動きを目立たせようという……嘘です。本当はもうちょっと紛れを増やしたかったです。

ストンリバー  「解答をしても、しなくてもサイトを訪れる頻度は変わりませんので、ご安心ください」

★分かりました。面白い作品を出題すれば、解答が増える……ということで。

長谷川大地  「面白い作品ですが、4金配置せずにこの移動合を表現できればさらにいいと思います。金が2枚消えて作品としてはGOODです」

★金四枚の形もいいかなあと思い、最もシンプルにまとまるようにしました。

こじはる  「合駒が2回動いてくれたので、まずは及第点。4回5回なれば感心する出来栄えとなりますね」

★4回5回、なんかすぐに作れそうです。趣向詰としてもいいネタかも。

荒川  「(短評なし)」



正解者:三歩人(60) u-maku(25) ほい(58) m(3) 解答欄魔(1) ラジカル(1) 馬屋原(34) 坂本栄治郎(57) ストンリバー(14) 長谷川大地(25) こじはる(25) 荒川(22)

前回、ポイントの数え間違いが多々ありました。お詫びします。
お気づきの方はご報告頂ければ嬉しいです。

正解数ランキング
1位 三歩人(60)
2位 ほい(58)
3位 坂本栄治郎(57)
4位 馬屋原(34)
5位 増田(32)





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my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

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2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログ右袖のカテゴリーからどうぞ。

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難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

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自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いので質より量です。

今週の詰将棋・
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今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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