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第4回 解答発表

第4回 今週の詰将棋」の解答発表です。

まずは正解手順を。







左に逃げられそうなので、初手はとりあえず5三飛と指しましたよね? しかし、4三歩の移動合で以下2二馬引、4二玉で詰まないではないか! 初手はこれくらいしかないために、「えっ?」となりますが、ここでいい手がありました。
初手は二間離して6三飛! 4四玉は3五馬、5四玉、4五馬という不思議な手で捕まえます。
4三歩の移動合に2二馬引、4二玉、6二飛成。離して打ったことで、この飛成が成立します。
さて、ここで5二歩とかすると、2四馬まで1手詰。しかし4一を開けると金の移動合がありました。11手で2回の移動合、意外と貴重かもしれません。
あとは簡単。9手目の5一馬が、ちょっとしたアクセントになっています。よく考えれば、捨駒はこの手だけでした。



解答者の方の評を。(敬称略)


ほい  「作者は落ち着いた感じの作風なのかな」

★僕の作風にはバラツキがあります。この作品はちょっと異色です。

小野寺  「変わった図面?変わった手順?  そうか、分かった、53飛。 ん?おかしい、詰まないねえ。 まさかと思いずらしてみたら、ほら詰んだ。 伏線の重ね合いとは・・・やるな。  イエ~イ」

★伏線の重ね合とはまたカッコヨイ言葉をお使いのようで。(笑)

坂本栄治郎  「初手の思い違い。最初5三に飛打ちを考えたが、4三歩でダメで、意外と6三飛が限定打。ああそうだったのかと思う。因みに11手最終手3二龍で良いのでしょうか?」

★もちろんオーケーです。初手5三飛を考えて頂けたようで、作者として満足。

三歩人  「飛限定打から二度の移動合がよい11手詰」

★逆に言うとその二つしか狙いはない、か……。

荒川  「解きました。と金の配置が不自然とのことですが、私はいいのではないかと思います。 初手から手のつけようがない難しい問題でした。」

★一段目のと金は、詰将棋慣れしている人は大丈夫なようですが、実戦派の人はなんじゃこりゃとなるみたいです。

タラパパ  「41とは惜しい配置で、たしかに専門誌には投稿できませんが、歩と、と金、2枚の移動合を簡素な配置で作ってあります。 鈴川さん、他の図を拝見しても、どれもしっかりした感覚で作られていますね。 将来、看寿賞を狙ってください。 きっと10代で取れると思いますよ」

★うひゃ、そんなことを。タイムリミットはあと8年。最年少記録を狙いますか。(笑)

馬屋原  「初手53から打ってしばらく悩みました。2度の移動合いも楽しいですね」

★楽しく解いて頂けたたようでほっとしています。



正解者:ほい、小野寺、坂本栄治郎、三歩人、荒川、タラパパ、馬屋原


今週も大繁盛のようで、目標の7人を達成することができました! ありがとうございました。
次回(水曜日出題)もよろしく!


そう言えば出題ページに初手、9手目、手数だけでオーケーです、と書きましたが、何故か9手目ではなく、最終手を書かれた方が何人かいらっしゃいました。もちろん、正解を読み切っているようなのでオマケしておきました。



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この記事に対するコメント

おー

みなさんコメントうまいなぁ。
私詰将棋のコメントしてないじゃん(汗)
慣れてなくてすみません^^;;
毎週このクオリティの作品が作れるのはうらやましいです。

ほい #mQop/nM. | URL 【2009/07/28 00:07】 edit

コメントのセンスは、詰パラ本誌にて鍛えましょう。(笑) そのうち「短評コンテスト」みたいなのがあると面白そうですね。

詰将棋は、とりあえず良い作品を山ほど見るて、その作品をバージョンアップさせていくといいと思います。それを繰り返すことで、推敲の力や構想力が養えますよ。

鈴川優希 #- | URL 【2009/07/28 06:21】 edit

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