詰将棋ウィークリー#5 コラボwith 81puzzler

時間の都合で連続投稿となってしまいます。
#5の出題といきましょう。


  詰将棋ウィークリー#5

15-35s.gif


ヒント(ドラッグしてね)→「最終手は24馬
これまた簡単なので、たくさんの解答よろしくです。
締切は、5月2日です。

→締め切りました。

~解答方法~
・この記事の下の「Comment」欄をクリック。
・お名前とお気に入りの一手、もしくはお気に入りの手順を棋譜で入力し、それから短評もお願いします。最終手と手数の記入は必要ないです。
・「Submit」をクリックした後、「送信」をクリックで解答完了です。コメントは僕が承認しないと表示されませんので、締切まではコメントが伏せられます。


詰将棋ウィークリー#4も出題中!
また、#3解答もご覧下さい。

19-11+miwa.gif

↑三輪さんの作品。詰将棋ウィークリー解答の際にこちらにも短評頂けると有り難いです。


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13銀成、同玉、24銀、14玉、13銀成、同玉、35角、24銀合、同角、14玉、13角成、同玉、14銀、同玉、24馬 まで15手詰

これは面白い!!ここで出すのがもったいない。

解答

銀2枚捨てて35角に銀合~14銀捨てかな。

全体の流れがよいですね,完成品です。

8手目の2四銀合が面白かったです。一目香合だったので。まぁ逆算か構図を広げれば角合も出てくるんでしょうが、考慮の上の配置でしょう。作者としての一番の主張は2一龍の配置なんじゃないかなと思っております。次作も期待してますね。

ウィークリー#5解答

香合の13香。

てっきり香合かと思ったら変別なれど同馬以下詰んでしまう。
銀が一番安物とは意外。
サイトの作品はこのような軽いヒネリで十分だと思います。

この作品を観ていたら名無し名人さんの将棋世界の初入選の記事の作品が浮かびました。
類作と言う事ではありません。
同じ基本原理だな〜って事です。
悪い意味ではなく、良い基本原理からは色々な作品が生まれると言う事です。

ウィークリー#3からの飛合原理からも色々出来ると思いますよ。

24銀合
タイムトライアルですが、解答を書く段になって24香合ではまずいことに気が付くタイプの作ですね。

24銀合
詰めあがりバレバレだけどまあフツーか。

#5回答 ※13への成り捨てリフレインが心地よい。

三輪氏作(19手) ※っ力のこもった作ですね。

13手目1四銀。捨てて捨てて捨てまくりですね。ヒントですが・・答えをヒントにしているのは、前代未聞というか斬新というのか・・。

銀2枚が。邪魔駒で、角の合駒を利用する手順がニクイ。
つまり香1枚を手に入れるために銀2枚と角を捨てる手順は、詰将棋でないと現れないと思う。

銀の捨て合は珍しいと思いましたが、やっぱり類似作ありましたか。

こういう作品は類似作がある時が多いので怖いですね。

お気に入り:24銀合

たまには易しい作品もいいですね。紛れるところがなくすらすらと進みますが、銀合には少し驚きました。


三輪さん作

27金まで19手詰でしょうか。飛合はともかく収束をきっちり決めるあたりはさすがですね。

持ち駒の角を銀に変換する筋。
2枚の銀は一目邪魔駒。

お気に入りの一手:24銀合
短評:リフレイン・趣向的なにおいといったものを、詰棋ずれしていない人に感じてもらうのにいいかも。24銀合がちょっとしたアクセント。

同一地点への捨駒が狙いでしょうか。合駒非限定は惜しいな、と思ってましたが限定なんですね。危うく誤答する所でした。
リズム感がいいですね。

ウイークリー♯5の解答

初手から5手目までの銀消去が気分がいいです。
8手目の合駒の限定もスマートですね。

邪魔駒を消去し、入手した間駒も捨てる手順は硬直化した組織のリストラを思わせ。
手を出したくなる初形とスッキリした詰め上がりが好ましい。

初めてコメントします。よろしくお願いいたします。

「24銀合」

最初は香合で平凡と思っていましたが、銀合限定と分かって納得。可愛らしい小品ですね。類作に関しては、この形では無い方が不思議なくらい。衝突を恐れず、チャレンジしていくことが大事でしょう。

三輪氏作
27香に飛合の局面から、いかにまとめるかが作者の腕の見せどころ。「収束は必ず決める」が信条の作者らしく、着地は完璧ながら、中盤緩んだ印象があり、氏の作品としてはやや不満が残る内容です。

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#5感想

邪魔駒除去のリズム感が良いです。
初形も意識したのですか?
お気に入りは、棋形にしましょう。

三輪氏作
飛合もさる事ながら、25金から馬の活用が見事。
紛らわしい手順を省いた69竜(67銀)の配置に棋風を見ました。


1三への成り捨て3回が印象に残りました。
一本道なのは仕方がないか。

手順は▲1三銀成△同玉▲2四銀△1四玉▲1三銀成△同玉▲3五角△2四香▲同角△1四玉▲1三角成△同玉▲1四香△同玉
ですかね。ちょっと久しぶりすぎて、解答の仕方違っていたらすみません。これは曲詰ですか?配置もとてもきれいです。

藤田卓志

3五角、2四銀合、同角、1四玉、1三角成、同玉、1四銀

3五角に対する合駒の変化がすっきりしていて、とっても爽やかです。

三輪 作品の解評

一見簡単に詰みそうな初形から、玉方の意表をつく応手に対する大駒を活用する攻方の強手が印象的です。中でも質駒の銀を入手してからの37龍、決め手の17馬が快感。密度の濃い19手詰と思います。

たくさんの解答ありがとうございました。
解答20名越えとは初めてです。易しい作を出題して良かったなと思えることは、これに限ります。
途中、個人情報記載のコメントがありましたので、申し訳ありませんが非公開のままとさせて頂きます。懸賞ではないので、住所や本名を書く必要はありませんよ。
また、三輪さんの作品へのコメントは、全てご本人にお送りします。
それでは宮原さん、解説をよろしくお願いします。三輪さんの作品にもコメント頂けると嬉しいです。

☆「my cube」側で解説をさせていただく、宮原です。よろしくお願いします。

☆まず初手、これは第一感の13銀成。もちろん同玉。
☆ここで35銀がなければ35角という着手が出来ることに気づきます。そこでその銀を消すべく24銀~13銀成。序の5手でいきなり邪魔駒消去を2度実行しました。
☆35銀の消去に成功したので狙いの35角。ここで単純に14玉と逃げてしまうと24馬の1手詰です。なのでここは24に攻方の駒を置いてその地点を埋めるための邪魔駒とさせるべく、手筋の24捨て合。
☆まずは一番頻繁に合駒として使われる角・桂から考えて見ましょう。角は2枚使っているので売り切れ。桂は同角に26桂が利きますね。
☆金・飛も同角から取った駒を13に打って詰み。よって合駒は銀か香に絞られます。とりあえずここは「銀か香」ということを頭に入れといて先に進んでみましょう。
☆24同馬は13玉で捕まらなさそうなので、24同角に15玉。
☆玉方の思惑通り24角が邪魔駒になってしまいました。が、ここは邪魔駒の最も基本的な対処法。邪魔駒があればそれをを消してしまえばよい、ということで13角成が決まります。
☆後はもう一度14の地点に玉を呼び戻すために、合駒で取った駒を14に打ち、同玉に24馬まで、となります。
☆…おや?作意手順では香と銀の違いが出ませんね。では非限定かというと、もちろん違います。
☆8手目24香には同馬!先ほど「24同馬は逃げられそう」といいましたが、香なら24同馬 12玉に13香!までとなるのです。そしてここで誤解をされた方がチラホラ…
☆したがって24の合駒は銀と決まり、収束3手は「14銀 同玉 24馬」までとなる訳です。

作意:13銀成 同玉 24銀 14玉 13銀成 同玉 35角 24銀 同角 14玉 13角成 同玉 14銀 同玉 24馬 迄15手詰

☆とてもきれいに詰みました。13銀成→13銀成→13角成のリフレインの味も良し。簡素な初形から考えられない好手順です。
☆…が、これだけ良い形で良い手順の本作。やはり中田章道氏の作品に、序の2手を省いた類似作が存在したようです。
☆ただ簡素形の短編に類似作はツキモノ。これからは出来る限り新鮮さを考えつつ、それでも出来た作品がどこかで見た筋やいかにも類作がありそうなものならブログで出題すれば良し、くらいの軽い気持ちで創作をしてくれたらいいと思います。^^

☆それでは短評に返信していきましょう。(順不同 敬称略)

名無し名人 「お気に入り:24銀合
たまには易しい作品もいいですね。紛れるところがなくすらすらと進みますが、銀合には少し驚きました。」

☆僕も銀の限定合がお気に入りです♪

nori 「1三への成り捨て3回が印象に残りました。 一本道なのは仕方がないか。」

☆やはり13○成のリフレインは味よく好評だったようです。
一本道ですが、客寄せにもなるしブログ出題で下手に難しくすることもないと思いますよ。^^

変寝夢 「8手目の2四銀合が面白かったです。一目香合だったので。まぁ逆算か構図を広げれば角合も出てくるんでしょうが、考慮の上の配置でしょう。作者としての一番の主張は2一龍の配置なんじゃないかなと思っております。次作も期待してますね。」

☆実は僕も出題前、逆算で角合が入るかもと色々試行錯誤してみたのですが、成立したとき盤面の駒がが11枚になっていました。(^^;
21龍はそれ1枚で余詰や変化など全てを割り切っている、非常に効率のよい駒配置ですね!

がもうの 「同一地点への捨駒が狙いでしょうか。合駒非限定は惜しいな、と思ってましたが限定なんですね。危うく誤答する所でした。 リズム感がいいですね。」

☆気持ちのよい佳作!

☆最後に僕が三輪さんの作品へのコメントを。
☆ハッキリ言って僕の好みのどどどど真ん中です。いきなり飛の捨て合から大駒をバッサバッサと切る手順。駒取りはあるものの収束もバッチリ決まり、入選級でしょう。
☆僕は形をほとんど気にせず、ただひたすら手順の「味」と「全体の流れにあわせた各々の着手の重さ」、そして「狙いの構想の凄さ・面白さ」をひたすら重視しているのですが、三輪さんの作風からすると詰将棋の創作に対する考え方が僕と似ているようですね。^-^

後藤満 「一見簡単に詰みそうな初形から、玉方の意表をつく応手に対する大駒を活用する攻方の強手が印象的です。中でも質駒の銀を入手してからの37龍、決め手の17馬が快感。密度の濃い19手詰と思います。」

☆本作の言わんとすることを端的にあらわした短評です!

☆今回は好作が2作並び、短評も良い感じのものが集まったと思います。嬉しいですネ!
☆それでは以上とさせていただきます。次回もよろしくお願いします。m(_ _)m
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my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

第φ回裏短編コンクール
2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログ右袖のカテゴリーからどうぞ。

たのしく、うつくしく。
難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

解付き出題
自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いので質より量です。

今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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