詰将棋ウィークリー#35 コラボwith 81puzzler

ああ、もう11月が終わってしまう……。今月はやりたいことが何もできていない気がしてなりません。ブログも、もっと頻繁に更新したいのですが……。


  詰将棋ウィークリー#35

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ヒント→「逆王手を恐れない
前回、易しい割に解答が少なかったのは、コメントのしずらさによるものかも知れないと考えたので、今回はコメントしやすいものを選んでみました。手順も簡単なので、多くの解答よろしくお願いします。
締切は、12月12日です。

→締め切りました

~解答方法~
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初手から最後まで良い流れで嫌いな手はないのですが13手目の軽い桂の成捨てでうまい作品になったかと。
ブログにはもったいないかなと思う。
前回コメントなしは難易度は関係なくよく見る詰将棋なので。。

#35の解答

3回の逆王手、清涼詰でスッキリ。

おす

逆王手三回がいいね

#35の解評

双玉特有のスリリングな手順が楽しい。飛車合や桂合の逆王手にドキッとしますが、収束もスッキリで解後感も良いですね。

飛車は5一から打つのが正解。1一からだと歩合で続かず(桂合なら詰むというのが面白い)。
最後は6四桂が邪魔ということですね。

#35解答

僕は昔は初形王手の形は嫌いでしたが絶対手なのに派手な応酬が出来て結構面白いと思うようになりました。
双玉だと序盤ほぼ絶対手なのに思考する楽しさが残っています。
収束は良く見るパターンの収束ですが気持ちが良いのでベスト。
途中の64桂消去は作家的には巧くつないだなと言う感じです。

僕は詰将棋は気持ちが良い事を最重視して創っています。
所詮詰将棋は気持ち良ければそれで良いとの持論があります。
本局は変化紛れが少なく学校には発表出来ませんが僕は好きな作品です。

お気に入りは52桂成です。飛を打たずに単に桂を成る手を考えて少し苦労しました。桂の原型消去は面白かったですし、角合もいいかとは思うのですが43飛は私はちょっと露骨に感じました。紐なし合でないなら無理に入れる必要はないと考えてしまうので・・・。それでは次回も期待しております。

良い問題。内容が、濃い。4一の桂合いと言い5二4三の桂捨ての連続と言い最後の収束が又綺麗玉と金の2枚だけ。

これはイイ!

これは短大でもデパートでも行けると思うけどなぁ。少なくとも自分が選者なら即採用します。文句なしに楽しいし、やさしいから誰でもその楽しさを味わえるのがまたイイ。しかも着地も完璧。これがネット出題では一体どんな傑作を投稿しているのかワクワクしますね。

解答ありがとうございました。
逆王手の応酬と、抜群の解後感を味わって頂けたでしょうか。
宮原さん、解説よろしくお願いします。

☆う~ん、最近なかなか創れなくなっているんですよね~…スランプというやつかな。今回もよろしくお願いします!

☆自玉王手がかかっている初形です。僕はそこまで気にはなりませんが、気になる人は気になるのでしょうか。楽しい雰囲気の漂う形ですが、とりあえず進めていきます。
☆初手は文字通り「これしかない」ですね。34王なら相当ですが、43角の両王手でTHE END。
☆33王に、まず一度は43角を考えるのではないでしょうか。これは31馬と飛をとって41飛~43香生でアウトです。
☆しかしもちろん42馬は避けなければならない。つまり、43飛合が出てくるわけです。金合は並べ詰みですね。
☆同香生 同角 31馬 同玉 51飛で合駒読み。ここで前にきく駒を渡してしまうと同飛成 同玉に合駒を42に打って早いです。角合はちょっとやりにくいですが、取ってから52角と清算して早詰。よって意味づけは違うながらまたもや逆王手の桂合が決まります。
☆今度は取ってから42飛しかないですが、52桂成~43桂の邪魔駒消去がうまい桂の活用法。後は金を取ってから飛を捨ててスカァッ!!!!とする収束です。

☆初形からある程度は予測できたでしょうが、簡単な合駒がポンポンと出てきて素晴らしい捌きの作品。デパートとか普通にいけたのではないでしょうか…とは思いましたが、#35を見た時点で「あ、これをここに出すレベルならこれくらいならブログで十分ということなのかな」と納得してしまいました。(^^;

三輪勝昭 「僕は昔は初形王手の形は嫌いでしたが絶対手なのに派手な応酬が出来て結構面白いと思うようになりました。
双玉だと序盤ほぼ絶対手なのに思考する楽しさが残っています。
収束は良く見るパターンの収束ですが気持ちが良いのでベスト。
途中の64桂消去は作家的には巧くつないだなと言う感じです。

僕は詰将棋は気持ちが良い事を最重視して創っています。
所詮詰将棋は気持ち良ければそれで良いとの持論があります。
本局は変化紛れが少なく学校には発表出来ませんが僕は好きな作品です。」
☆変化紛れなんてこういう作品にはむしろ無い方が僕は考えますが、そういう作品を取るコーナーを創ってほしいですよね。「やさしい短大」的な。
しかし合駒の桂の使い方は僕も「巧いなあ」と思いました。

後藤満 「双玉特有のスリリングな手順が楽しい。飛車合や桂合の逆王手にドキッとしますが、収束もスッキリで解後感も良いですね。」
☆楽しいがスリリング。遊園地のアトラクションみたいな作品ですね。ちなみに僕はこの手の作品は好みです。

それでは以上です。ありがとうございました。^^ノシ
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my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

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2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログ右袖のカテゴリーからどうぞ。

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難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

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今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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