詰パラ 入選29回 中学校

詰将棋パラダイス2012年10月号
中学校 第3番





誤解3 無解8
A50 B53 C4
平均2.42



収束からの逆算で、持駒変換を入れることができた。しかし、2手目32玉や香合の変化を割り切るために、配置に苦戦し、14桂というみっともない駒を置くことになった。
全体的に地味であるし、重すぎると感じたので、あまり成功とは言えないようだ。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

中学校発表作結果

角→歩の持駒変換の手筋ですが、その手順はダサい。
しかし、それがゆえに詰キストは指し難く新鮮味があるので面白いと僕は思っていましたが評価を見ると失敗のようです。
変化や以降の手順は巧みに出来ています。
僕は詰将棋は素直にひねるべきと思っていますのでこの作品の低評価には妙に納得しています。

確かに「ダサい」という表現がとても似つかわしいです。絶対に万人受けはしない手順です。
でも、変化の割り切りと余詰の防止にはかなり苦戦したので、世に出したい気持ちがありましたねー。

あれ自分は洗練された手順と思いましたよ。この月の中学校では1番よかったです。

そうでしたか。他の作品と一風変わっている点では面白いのかな。
でも、絶対的な評価では、あまり気に入っているとは言えないでしょうね。

なるほど。1六角ではダメだったのか。

いえ、水を差すようですが、16角でも全く問題ありません。この非限定が、本作を気に入らない理由の一つでもあります……。

「ズバッと決ま」っているのにパッとしないのはなんでだろう。
16角が成立するのは残念だけど、それ以外は上手く纏まっているようにも思うけど、感覚的にどうも気に入らない不思議な作品。
ここらへんがわかってくると、感覚的な部分まで計算して作図したりできるんだろうか。

ズバッと決まるのは9手目だけなので、地味な序とアンバランスかもしれません。でも、地味な手順からスタートして最後にズバッと決まると言えば、むしろプラスにもとれます。……難しいですね。
カレンダー(月別)
07 ≪│2017/08│≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
FC2カウンター
About
my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

第φ回裏短編コンクール
2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログ右袖のカテゴリーからどうぞ。

たのしく、うつくしく。
難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

解付き出題
自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いので質より量です。

今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

このブログはリンクフリーです。Sine 2009.6.
メールアドレス
makugaeru●yahoo.co.jp
●を@に替えてください。
全記事数表示
全タイトルを表示
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
リンク
詰将棋あるあるbot