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詰将棋ウィークリー#70 解答

出題編はこちら
☆あれ、いつもと将棋盤が違うけど。
★「フラ盤」を使わせてもらいました。いろいろと便利機能があるので、これからはこの盤にしようと思っています。うまく表示されていない、という方はご報告を。



☆手順自体は既視感の塊みたいなものだね。
★そう言えばこんな手順があったなあ、と思ったので、図化してみたのですが、1筋と4筋の配置が重くなってしまいました。
☆確かにこれは美しくない。
★早速、三輪さんから改作案を頂いたので、紹介します。

☆……え、図面は?
★ご心配なく。左下に「17-53.txt」って書いてあります。そこをクリックするとボックスが開くので、上から2番目の「17-53+.txt」を選んでください。
☆お、別の図面が開いた。これが改作案だね。便利な機能だ。
★使用駒数は変わらないものの、1筋と4筋の配置がかなり軽くなりました。12桂が巧い配置で、4手目24同桂が詰まないと思っていたため僕は断念したのですが、11で香が取れるではありませんか。
☆ちなみに44香は6手目23玉に15桂、22玉、32飛成、同玉、23角成、31玉、41香成を用意しているわけだね。
★実はこの後メールで別案を頂きました。初手32飛成から入るものです。作品の構想としては飛成を強要して後で消去するという順は面白いのですが、ちょっと配置が汚すぎると思ったので、紹介は留めておきます。

★それではコメント返信です。(順不同、敬称略)

さわやか風太郎 「わかるわかるその気持ち。最初から最後まで見覚えがあるような、と言いつつ自分でもやっている。1三竜捨てからの手順は大好きです。でもどっちかというと、変化の方が隅っこでおとなしくしている駒が働いていて、長手順にしてみたい」

★玉の尻に龍を捨てて最後に馬でとどめを刺すこの収束は汎用性が高いです。

後藤満 「オヤジギャグです。”炎天下の氷”<すぐとけるが涼しさが売り> 龍を消去しての飛車不成は透明感が強い(発見が容易)と思います」

★「ととのいました!」というやつですね。

小野寺 「確かに既視感ぱないけど、うまくまとまってる」

★不成の飛車も捨てようとすると、必然的にこの収束になるのかも。

やまかん 「確かにどこかで見たことある感じですね。作意はすぐで変化を少し考えた。ブログ出題にあってますね」

★6手目23玉は、15桂、22玉、21と、同玉、11香成、22玉、12成香という気持ちいい手順です。

蛇塚の坂本 「1四歩と打ってから桂の打ち代えの後1三歩成から龍の押し売りが本筋だと思うけど2二玉2一とからのダブル王手ねらいと手数が同じなのが凄い。その為の駒余りかな」

★そうですね。同手数駒余りで割りきれています。

木尾下 「無双85番と図巧16番の融合?簡単でした」

★初解答ありがとうございます。指摘頂いた2作も上の将棋盤で再生できます。無双85番は収束までしっかりまとまっていて好作ですね。

小田原芳樹 「竜の原型消去から飛不成ですか。初手35竜ともしてみましたが同桂、34飛生、23玉で詰まないですね。飛車も捨てる収束は気持ちよかったです」

★はい、34飛不成に13玉では作意通りに詰んでしまうのですが、23玉だと15桂、22玉、21と、同玉、11香成、同玉、14飛、22玉、12飛成、33玉の時に43が開いているので逃れとなります。


解答者:さわやか風太郎、後藤満、小野寺、三輪勝昭、やまかん、蛇塚の坂本、木尾下、小田原芳樹 以上8名

フラ盤は分岐機能もあるので、今度からは変化紛れの解説に活用していきたいです。

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my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

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今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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