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漸く中間考査が終了しました。これで一段落……ともいかないんですけどね。
プレ短コンにエントリー中です。右袖のリンクから、冬眠蛙さんのブログです。上位目指して参加したはずが、レベルの高さに慄いています。
詰将棋ウィークリー#81
簡素な形ですが、これでも当初の完成予定から2枚くらい増えてしまいました。
易しいと思いますので、たくさんの解答よろしくお願いします。
締切は10月23日です。
→締め切りました~解答方法~
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2五歩は3三角成、2二馬に1二金からの余詰防ぎ。
1六桂は2手目2二馬とするところ2二銀合を回避。
結局この2枚は2一金、同玉となった所で用無しとなる。
馬の翻弄による詰上がりとなるが、一度1一金と打った駒を2一金と捨てる味がいい。
悪くないけれど、銀合対策?がね・・・
守備駒の馬を無力化する捨駒は習いある手筋ですね。予定より増えた駒は16桂と25歩ですか?変化(銀合)でしか働かない桂は少しもったいないと思います。
使用駒減らしに挑戦しました。
まず同一手順で考えましたが僕には出来ませんでした。
同様の手順で良ければ次の図が最少と思います。
持駒 金金金銀
玉方 11玉、13馬、25金
詰方 42馬、55桂以上13手詰。
最少の駒数にする事以外は何も考えていませんが、一応初手は21金から読む形かなと思います。
初手が露骨だけどそれに対する移動合が軽い感じで悪く無いと思います。
初手金打ちから読んでいたので、手間取りました。持駒金4枚は、ある意味ヒントになりました。2二に持駒を使う合いが、効かないのには意外性があると思います。
解答ありがとうございました。ちょっと少な目?
改作もとても参考になりました。