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ウィークリー出題がないと寂しい感じがしますが、4月からは解付きで在庫作放出予定です。今のうちに予約投稿しておきます。
それでは詰パラ3月号雑感を。
表紙……批判も見られたけど、僕は嫌いではありません。「ゆる詰」万歳です。ただ、自分なら投稿はできないかな、とは思いますが。
ヤン詰……名刺に最適なサイズでしょうか。これも「ゆる詰」。入選してくれることを祈ります。
小学校……自陣玉作品は保育園・幼稚園に回ってしまうことが多そうですね。あと、どうしても既視感との闘いが。
自作はノーマル手筋物です。
中学校……「詰ある」に登録しておきました。
高等学校……持駒の割には簡単かと。
おもちゃ箱だより……パスファインダー氏作がお気に入り。詰パラにも2月号で初入選されて、今後の活躍に期待します。スマホ詰パラでは既に有名なようですが。
700手作品展……1桁手数は保育園・幼稚園の管轄なら、入選扱いにならないのかしらん(それによって投稿するかどうかを決める陋劣な態度!)。
短編コンクール……各作品の短評は別の機会に公開したいと思います。
臨時中学校……採用して頂けてとっても嬉しかった作。
絶連特集……僕でも全解できる易しさ。ただ、4と5が素晴らしすぎて1、2、3の印象が薄かったです。
ちなみにリインカーネーションが輪廻転生だと初めて知りました。なんとなく音が似ているので、同一語源なんでしょうかね。まあその概念自体が、ある特定の場所で生まれたと考えれば、不思議でもないです。
次号から値上げ。郵便料金も値上げになるのが面倒ですね。
中学校のあるあるって、詰まさなくても良いのに詰ませに行って負けると言う事?
僕は一度もない。
自玉が詰むかどうか分からない時は結果的にそうなった場合はあるかも知れないけど、僕は自玉が絶対詰まない時は相手が戦闘意欲を無くす手を選びます。
華麗な詰みで勝つのが快感なのは負け将棋の時だけ。
詰まさなくても勝てる時に詰ませて勝っても快感がない。
僕は詰将棋も快感重視だけど、将棋も快感重視みたいです。
たぶん「詰キストとして、詰みがある局面では詰ませるべきだ」という思考があるんだと思います。
僕は解図力は大したものではないので、三輪さんと同じように指すとは思います。
考えれば詰将棋作家は往々にして詰まされることが仕事ですね。
鈴本さんのは全然ゆるくない。こういうのを、気持ちの良い小品と私は呼んでいます。
ありがとうございます。でも「ゆる詰」のことばは気に入ったので、たびたび使うかも知れません。