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この今週の詰将棋も第10回を迎えました。早いですね。
皆さんが毎週解答をくださったおかげで、ここまでくることができました。
というわけで、10回記念の詰将棋を出題します。問題は2題あります。
今週の詰将棋 第1問
第2問
今回はかなり易しめです。片方だけでも解けたら解答をください。
解答は、2問とも手数と最終手だけでオーケーです。締切は9月6日。木曜日に第1ヒント、金曜日に第2ヒント、土曜日に第3ヒントを出します。
目標は12人! 今回は達成できるのでしょうか。
第1問ヒント公開
1 「8五歩の意味は?」2 「香は離して打つか近づけて打つか」3 「飛車を取る」第2問ヒント公開
1 「金は3枚捨てる」2 「3三桂と打つ時期が大切」3 「1三から角が睨んでいる……」→解答は締め切りました。~解答送信のやり方~
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10回詰ですね。
1問目が難しく考えすぎて
なかなか解けなかったです。
香が持ゴマは変化など多くて大変で苦手。
飛車を取るのは少し味が悪いけど
直後に捨て駒みたいに使うからまあまあかなあ。
詰みそうで詰まない紛れを評価するべきか?
2問目は好きなタイプの詰。
これはさすがにすぐ解けました。
うまいことゼロにしましたね^-^
学校始まると更新も大変かな?
息長く続けてくださいね。
10回目、おめでとうございます。
今回の2題は「10」のあぶり出しですね。
易しいとのことですが、決してそのような
ことはありませんでした。第1問のように
駒を取るような手は後回しにするくせが
ありどうしても時間がかかります。
①=92香、同飛、同銀成、同玉、82飛、同角、81角、83玉、84銀成まで(9手)
※駒取りがあると思ったら曲詰だった。82飛から81角が巧い。
②=21金、同玉、31金、同玉、43桂、21玉、31金、同銀、33桂、11玉、21金まで(11手)
※素直な「ロ」の字、いえ「0」ですかね。
10回目おめでとうございます。長く続けてください。楽しみにしています。
二つともあぶりだしか。
第二問だけ解けたよ。
忙しいので解答は書きません、あしからず。
(第一問)
92香、同飛、同銀成、同玉、82飛、同角、81角、83玉、84銀成まで9手。
初手95香の紛れが強烈で(94桂合で不詰)、すっかり騙されて、ひと苦労しました(笑)ここで単打ですかぁ。
(第二問)
21金、同玉,31金、同玉、43桂、21玉、31金、同銀、33桂、11玉、
21金まで11手。
こちらが先に解けて、「これは何だろう?」
そうか!曲詰でしたか(^^;
(総評)
出題10回記念に、炙り出し組局で「10」とはやるもんです。
第二問は「0」というより、どちらかといえば「ロ」かな?(笑)
出題10回の区切り、おめでとうございます。
第一問 92香同飛同銀成同玉82飛同角81角83玉84銀成迄9手
91玉にする為の、駒取りの序と、7手目93玉で字にならない部分は不満ですが、82飛と香筋を遮断してからの、81角は巧い手順です。
第二問 21金同玉31金同玉43桂21玉31金同銀33桂11玉21金迄11手
手としては、何時33桂を打つかという問題。12は歩の方が軽いと思う。
総評:二作あわせて、玉は91と11の対比と「1」「0」の曲詰で全般的に軽快でした。
第1問 9二香、同飛、同銀成、同玉、8二飛、同角、8一角、8三玉、8四銀成まで9手詰。
最終8三玉で9三玉という非限定があり、あぶり出しが絶対ではない。8二飛の打ち捨ては将来の逃げ道を塞ぐ手筋で、この作品の命ですね。
第2問 2一金、同玉、3一金、同玉、4三桂、2一玉、3一金、同銀、3三桂、1一玉、2一金まで11手詰。
確かに仰る通り平易ですね。還元王、蟹の横ばいが狙い?
①手数 9手
最終手 84銀成り
露骨な清算がすぐ浮かんでしまいました。筋のいい人の方が苦労しそう。
②手数 11手
最終手 21金
長方形?片仮名の「ロ」?もう少し玉方の駒も動いてほしいところ。
一問目 8四銀成 9手?
うまい手順ですねー。まさに詰将棋。
二問目 21金まで11手?
脳内盤では狙いがわかりにくい?
第一問最終手8四銀成手数9手。角を手放した時一瞬上部に逃げ出されるように錯覚する。
第二問最終手2一金手数11手。これは、自然に1本道で行けた。
解答ありがとうございました。
これからもできる限り続けていきます。
次回もよろしく!