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15手目52銀のところで、62銀、同玉、42竜、73玉、71飛以下。
桂は使わないので、11手目85(96)角で、74角でも詰みます。
合駒の飛車を捌きたいですね。
序に気を取られていたら、そっちが潰れてしまいました。玉方46歩追加で何とかなっていると思います。
ところで今気付いたのですが、2手目飛合がどうあがいても変同みたいですね……。創作から時間が経っていると、当時考えていたことをさっぱり忘れてしまいます。
2手目飛合は、同飛成、同玉、34角、53玉、43飛、64玉、82角、
75玉、84銀以下25手です。
ただし、玉方46歩を追加すると、この筋が効かず(詰むことは詰む)、34角のところで41角以下変同です。
・・・こうなると、解図と余詰探しが同じですね(^-^)
それは難しい……。解答者にとっても、変化の最短手数探しがいちばんの負担ですよね。ミーナさんには頭が上がりません。
今ならこういう逆算はしないかな……どうしても飛打から始めたいなら、攻方:52銀、玉方:62玉・55と・45と、持駒:飛・角・角・銀、くらいですか。まあ収束ダレてるので使えませんね。