詰パラ2015年5月号雑感+詰工房

4月27日くらいに早々に届いた5月号。

表紙……なんだこの作者コメントは! センスありますね。

学校……今月は3作入選。高校のはおすすめです。
同人作家まであと12作。2月生まれで今18歳なので、最年少記録の更新は余裕があるとして、最短記録はなかなか厳しめ。今年の11月に達成すれば6年7か月の菅野さんに並びます(たぶん)。しかしこちらは近いうちに名無し名人さんに追い抜かれそうな気がしますが。

解答選手権レポート……ああ、これが噂の 笑。ところで将棋が強い人は詰将棋もできるというのは、当然なようで僕には不思議に思えます。

全国大会案内……今年は行くつもりですよ……。握り詰多い! 今年は手の大きい人が握ったのかもしれません。僕には握り詰は運に左右されるので、作れるかどうかはわかりません。

小学校解答……客寄せレベルかと思っていましたが、まさかの首位。今見るとなかなかいい手順に思えてきます。
ところで小6ですが、『同一ライン上に成可能地点が複数ある場合の角成の最遠移動は、3手詰で実現可』という狙いを読んで字のごとく表現すると、これくらいでいいような……。もちろんこんなのを作ろうとしていたのではないことはわかりますが。

3-16.gif

中学校解答……言われてみれば不動駒目立ちます……。結構頑張ったのですが、もう1枚くらい減らしたいです。

高校解答……高10は素晴らしい。よく図化できたものだと思います。絶賛の嵐というにも関わらず評点が低めなのは不思議です。

短大解答……序は必要だったか微妙。でも削るにしても、いい始まり方が見つかりませんでした。
今月は期せずして首位を3つ獲得しました。


さてここからは4月の詰工房について。会合は今まで初参加でした。
午後のうちは構想作を2題解いたり、一方では駒落ち定跡の研究をしてたりと、まあけっこう自由な雰囲気で。詰工房は課題作がないというあたり、やっぱりそうなんだなと。

春霞賞候補作の選出。ちゃんとレジュメのようなものも配られて、なかなか本格的。結局は候補外からの作品が選ばれました。みんなで検討すると、一見いいなあと思った作品にもちょっとした欠点が見つかるものでした。
そして去年分の春霞賞。当たり前ですが、まだオフレコですよね 笑。Twitterとかでポロリと言っちゃいそうでした。

そして二次会。やっぱりこっちが本番というのは予想通りで。
ある方の順位戦投稿作を解いてみたり。「あれ、鈴川さん苦戦?」「いやあれは改作を考えているんだよ」実際解くほうは苦手なんですって。
自作の長めのを出してみたり。それにしても強豪解答者というのは本当に暗算で解いてしまうんですね。「うーん、この合駒が詰まないなあ」「いや、その変化は結構簡単なはずですが」「あ、ほんとだ」たったこれだけで把握してしまうのがすごいです。
自分もちょっとこれに触発されて、あとで4月号の中学校を暗算で解いてみました。意外と早く解けて満足。間違ってるかもしれませんが。

また来月参加したいと思います。

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About
my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

第φ回裏短編コンクール
2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログ右袖のカテゴリーからどうぞ。

たのしく、うつくしく。
難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

解付き出題
自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いので質より量です。

今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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