詰パラ2015年12月号雑感

裏短コン生の準備、着々と進めております。ご期待ください。
さて今日は、各所で話題になっております詰パラ12月号。

表紙……裏短コンにも出してくださっている青木さん。詰工房で見せて頂きました。

短コン……こちらは表短コンと呼びましょう。どちらが面白いかな。
今年の並び順、かなり謎ですね。お名前が「三」から始まる方が3人並び、「八」から始まる方が並び、「原田」さんが並び、「野」がつく方が並び、と、なんだか法則性があるようにも思うのですが、2人の「中村」さんは離れていたり、と。これは順位予想以上に的中困難です。
まだ1作も解いていませんが、3年前の7手コンよりレベルが高いとの噂。楽しみです。
自作はシードで載せてもらいました。入選100回。ついに到達しましたね。

大道棋よもやま話……初めての大道棋。余詰も駒余りもないので普通詰将棋としても成立しております。おもちゃ箱で全短評。

らんぶるの時代……まさかその場でウエイターになっているとは確かにとんでもない鬼手。

小学校解答……5手で評点2.74はなかなか貴重。ところで13名の誤解とは?

高校解答……この月は全作解きました。月末忙しくて解答を出しそびれてしまったのですが。解いた感想としては好作揃い。
外谷作は目新しく感じたし、北川作は完璧な詰み崩しと伏線24香の組み合わせが感動物。
名無し作は初手34桂、23玉、22桂成、同玉以下誤解 笑。「この作者にしては平凡」なんて短評書くところでした。13歩成は好手。
服部作は17金捨てではなく27金~18金が見えず大苦戦。解説者に「次回は駒取りを含む難解作で登場して欲しい」と言われるとは何事だ 笑。
妻木作、この形でこれは巧い。詰んだ時これまた感動。
やっぱり詰将棋は解くべきなんですよね。

短大解答……「高御座」、捌きとリフレインの狙い。もともとは余詰筋だったのですが、逆算、正算、挿入、褶曲、再構成逆算という僕が持てる技すべてを使って完成させた思い入れのある作。

大学解答……2枚の並んだと金が不動のまま残ること以外は最高の出来だと思います。
オオサキ作、昨日のTwitterで議論が盛り上がっていましたね。解説をもう一度読んで、構図センスとして優れているということに深く同意します。

アマレン握り詰……握り詰は逆算で作るもの 笑。

デパート解答……今見るとちょっと雑な序でした。45歩に意味を与えたかったんです。
久保作。たま研で見せて頂いた後に自力で解いて、やっぱり好きだと。
divD作。詰工房にいらっしゃった時にみんなで解きました。趣向は見えるも59桂以下の収束が難しかった記憶。それにしても巧いまとめです。

表紙解答……各所でたいへん評判が良かった作。美しさが引き立ちました。

デパート……絶連特集に9手詰で採用され入選101回。タイトル、作意、変化、紛れを一つの次元で。

今月は自作が9作も載っておりました。

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my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、進学とともに東京へ。現在、20歳学生。詰工房などの会合へしばしば顔を出します。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

第φ回裏短編コンクール
2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログカテゴリーからどうぞ。

たのしく、うつくしく。
難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

解付き出題
自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いので質より量かも?

今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。

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