田島秀男作401手の鑑賞
今月号デパートで解答発表されている、正解者0人の田島秀男作。
この結果稿の文字数ではまったく語り尽くせていないのだろうとは思いますが、とりえあえず解説を読んで、作意がなぜ成立するのかというところまでは理解しました。
おそらく敬遠して手順もまだ見ていない方が多いと思いますので、そういう方のために簡単な解説をここに用意してあります。
2/19 細かい変化・紛れを加筆修正しました
長編には疎い僕で、どんな作品でも見るたびに、よくこんな手順が実現するものだと感心してしまうのですが、この作品の深みは突出しているものがあります。
上のフラ盤で、作意と主要な分岐を見るだけでも、ぜひ。
そして、なぜこれを記事に取り上げたかと言いますと、同じく原型復帰型無駄合の理論を使った「古時計」にも焦点を当てたかったからです。
こちらは次の記事で書く予定です。
この結果稿の文字数ではまったく語り尽くせていないのだろうとは思いますが、とりえあえず解説を読んで、作意がなぜ成立するのかというところまでは理解しました。
おそらく敬遠して手順もまだ見ていない方が多いと思いますので、そういう方のために簡単な解説をここに用意してあります。
2/19 細かい変化・紛れを加筆修正しました
長編には疎い僕で、どんな作品でも見るたびに、よくこんな手順が実現するものだと感心してしまうのですが、この作品の深みは突出しているものがあります。
上のフラ盤で、作意と主要な分岐を見るだけでも、ぜひ。
そして、なぜこれを記事に取り上げたかと言いますと、同じく原型復帰型無駄合の理論を使った「古時計」にも焦点を当てたかったからです。
こちらは次の記事で書く予定です。