第305回詰工房参加記

4/30のことなので、もう半月ほど経ってしまいましたが、とりあえず会合参加記はすべて書くつもりなので。
いつもの詰工房です。

今回は春霞賞の選考があるため、いつもより30分ほど早く安武利太さんのプレゼンがスタート。
候補作一覧はこちら
すべての作品をスライドでさらっと鑑賞したあとに、参加者全員の投票(3作まで)によって受賞作を決めました。
どの作品が選ばれたかはまだ秘密なようで。いずれ詰パラに掲載されるでしょう。
作品集『春霞』の森田氏にちなんだ賞ですので、構想の斬新さを優先したいところだと思いました。
僕はいろいろ悩んで3、12、13に投票しました。
特に12は今流行の「取らせ合駒」になっているのではと思い、光を当てたかった作品。オオサキさんにしては妥協していませんし。

その次に、月間候補作の投票。
はじめはエントリーなしでしたが、青木さんの「巻尺」は僕は構想作と思いましたので、投票しました。
いつかの詰工房で実際に解図した作品で、ひじょうに印象に残っていて、随一の構想と思います。

空いた時間で角さんとちょっと交渉。まあなにかというと、自分の作品集についてです。
来年の全国大会に間に合うように制作することで落ち着きました。
従来の作品集とは一線を画すものを執筆したいと思っています。(と、大風呂敷を広げてみる)

小林さんがいらっしゃっていて、ご本人からいただいたもの。
将棋世界の付録ですが、知る人ぞ知る名著。
名無しさんのブログで紹介されていたような。

kobayashi.jpg

そしてこちらも貴重な資料。
詰工房にもかつてKOBOという会誌があり、それを見せていただきました。
清水さんという方が個人で発行していたのですが、かなりのページ数がある号もあります。
詰工房の発展に伴い、経費などがかさんで廃刊になってしまったようですが。

kobo.jpg

あとは、角さん主導の短編名作選の話題ですかね。
こちらも来夏発行予定です。
1976年からの40年間で、受賞はしなかったけれど……という隠れた名作を200作まとめるという、贅沢な本です。一家に一冊は必須?
半期賞作品集はまた別に発行するようです。
詳しくは詰将棋メモにまとめてあります。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

カレンダー(月別)
06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
FC2カウンター
About
my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

第φ回裏短編コンクール
2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログ右袖のカテゴリーからどうぞ。

たのしく、うつくしく。
難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

解付き出題
自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いので質より量です。

今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

このブログはリンクフリーです。Sine 2009.6.
メールアドレス
makugaeru●yahoo.co.jp
●を@に替えてください。
全記事数表示
全タイトルを表示
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
リンク
詰将棋あるあるbot