摩利支天さん逝去

おもちゃ箱掲示板でミーナさんが投稿された、突然の訃報。

「摩利支天のペンネームで活躍された、橋本浩文さんが亡くなりました。まだ55歳の若さでした。いっしょに詰工房にも行きました。ショックです。ご冥福をお祈りします」

摩利支天さんと初めてコンタクトを取ったのは2010年2月10日。
「初めまして、こんばんは(^0^)/」という、いきなり親しみのあるタイトルでメールが送られてきました。
内容は「何かの際は、お気軽にメール下さい」というだけのもの。

僕は詰パラ初入選が2009年5月なので、それからまだ1年も経っていない頃のことです。中学1年生でした。
摩利支天さんの名前は、全詰連の看寿賞一覧で見たことあるなあ、長編を作ってるんだっけか、という程度。
とりあえず挨拶代わりにメールを返信して、自己紹介しつつ、そして摩利さんからの3度目のメール。
なんと、摩利さんの過去作、創作記録、在庫作、検討中の作、作品集の原稿、などなど、膨大なデータがlzhファイルに圧縮されてメールに添付されてきたのです 笑。

それからメールで摩利さんとのやりとりが始まるわけですが、こちらがメールを出してそれに返信する早さが半端ではありません。1日に3通ほど届くこともありました。
すごい人だ(ある意味ヤバい人だ)と思いつつも、でも詰将棋の腕は前歴が証明していて、そして僕にとってはその時点でほぼ唯一の詰将棋仲間でした。
「鈴川さんは長編の才能がありますよ」などと言われ、挑戦してみた記録がこの記事この記事にも。(過去記事は今見ると文体とか内容とか恥ずかしい!)
コメント欄にいる「こじはる」さんが摩利支天さん。アイドルの追っかけも大好きだったようで、AKB48のメンバー名をそのままペンネームにしていてちょっとどうよと思っていました 笑。
ともかく、そうやって僕の創作技術を高めることに一役も二役も買ってもらったのが摩利支天さんでした。

摩利支天さんとの合作が詰パラに発表されたのは2011年10月



タイトルは「デスペラードII」で摩利さんの命名。
手順自体は、繰り返し趣向の見られる打歩物で、こちらが摩利さんの発想。僕は収束などを手伝いました。原図はやたらと長い収束で狙いがぼけていたため、短く切り詰めようということ。まあでもしかし収束用の配置が目立ちすぎるので、今ならもっと改良していたと思います。13手目から61龍、82玉、71龍という迂回も大キズと見なします。

合作第2弾は、2012年7月に大学院に発表した「魔導研究所」。僕にとっては初の大学院入選でした。



前作とは役割分担がまるきり反転していて、原図はこのブログで「今週の詰将棋」として出題していた図。摩利さんのアイディアによって別物になって、そこを僕がさらに改良と逆算を加えていきました。ただ序の4手ほどは摩利さんがどうしても逆算したいということで、僕は不要かなと思っていたのですが、折れました 笑。
ちなみに命名も僕です。

と、いうように、お互いに計400通以上ものメールをやりとりしていた僕と摩利支天さんですが、魔導研究所の仕上げの部分などで詰将棋観の違いも見えてきたわけです。あと高校受験のために詰将棋を少し休んでいた時期もあって、だんだんメールの数も少なくなっていきます。

2013に入っていると、摩利さんから、詰将棋が作れませんとのメールがよく届くようになりました。
my cubeにある詰将棋を片っ端から改良したり、3手5手の素材はありませんかということもありました。
そして、摩利さんお得意の、簡素形を並べて柿木に解かせるという創作法。これも手伝ってくれませんかという依頼もありましたが、僕には時間と根気とマシンスペックが足りないということをお伝えして柔らかくお断りしていました。
最終的には摩利さんがなんとか完成させて、詰パラで発表されていましたね。「風のマドリガル」「光のカテドラル」などもそうです。
マシンを使って瞬時に解答ができる時代、そしてマシンを使って解答してくる解答者もいる時代なのだから、こちらもマシンを使って思い切り難解にしたい、などと仰っていたのが印象的でした。

しかし、どうやらそういう傾向の原因は別にあるらしく、複数の持病に苦しめられる日々を送っていたようです。
「寝付けません(´;ω;`)」というタイトルのメールもあります。
もともと持病のためお仕事をずっとされていなかったらしく、病床で時間だけは余ってマシンに解かせて創作をしていた……という姿を思い浮かべてしまいます。

僕に届いた最後のメールは2013年10月5日。

毎度、摩利支天です。
いつもお世話になっております。
ついに、入選100回に到達しました。
目標に到達しましたという感じですね。
札幌市は、いよいよ本格的な冬に到達しました。
そちらの方も、くれぐれもお体を大切にしてください。
それでは、失礼致します。

摩利さんが同人入り。にも関わらずメールにはいつもの軽快な文章も、顔文字もなく、たったこれだけでした。
しかし当時の僕は、摩利さんの創作途中の作が次々と送られてくるのに若干辟易していて、添付ファイルがないことに逆に安心してしまい、すぐに返信はしなくてもいいかと思ってしまいました。
結局、返信したのは年が明けてから。年始の挨拶のつもりで、そしてついでに摩利さんの創作途中作を改良したファイルも送ろうとしました。
しかし、メールが送り返されてしまうのです。日を置いて送ってみてもだめでした。
いつの間にか、摩利さんのメールが消えてしまっていたのです。

それ以来、一切の連絡はなく、2年経っての訃報。
悲しみよりも、僕にとってかけがえのない方を失ったような喪失感のほうが先立ってしまいます。
11月号詰パラにも、大学院と彩棋会で入選されているではありませんか。
亡くなったことが未だに信じられません。

柿木将棋9を使いこなす

会合などに参加すると、柿木を操作してスライドで作品を鑑賞するような機会がよくあります。
柿木ユーザーの中には便利な機能を知らない方もいらっしゃって、ちょっともったいないなと思うこともあるので、ちょっとマイナーな機能をなんとなくまとめてみることにしました。
なお、私が使っている柿木将棋9で話を進めるので、バージョンによってはその機能がない場合もあります。

【柿木将棋9の購入】
詰将棋を創作する際に、柿木将棋はもはや必須品です。詰将棋ってどうやって作ったらいいの?と訊かれたら、柿木将棋を買うことです、と真っ先に答えましょう 笑。
で、これも会合であった話ですが、柿木将棋ってどこ行けば買えますか?秋葉原に売ってるかな?と訊かれてびっくりしました。バージョン8とは違いシェアウェアなので、ネットでダウンロードできるのです。ただ、ファイルを開くのにライセンスキーが必要です。
柿木の将棋ソフトフェアから、「柿木将棋IXをV9.11にアップデイト」をクリックしてVectorのサイトに飛んで、ダウンロードします。またライセンスキーは1080円を支払って手に入れます。クレジットカードをお持ちでない方は柿木氏と要交渉でしょうね。(僕は母のカードで買ってもらいました)

なおサイトにはWindows8.1まで対応とありますが、Windows10で使っていても特に問題なく動きます。

【各種設定】
バージョン9になって、オープニングが省かれましたが、古いバージョンをご使用の方で、まだ毎回最初にあの微妙な曲を聞かされている方は、設定で消すことができますので、強くお勧めします 笑。
あと、おそらく虎斑のどぎつい駒が初期設定になっていて、僕はこれが気に入らなかったので、「表示」→「盤・駒の設定」から変更しています。「木目2」「木目4」「中型」「巻菱湖」と設定するとこのようになります。

kakinokiuse5.jpg

バックグラウンドで別のブログなどを開いて、それを見ながら図面入力するのに便利です。(まあ僕はただでさえ画面の小さいSurfaceを使っているので)
ちなみに、柿木右上にある「情報フォント」に何を表示させるかは、「各種設定(スパナのマーク)」→「動作2」のタブで変更できます。
僕は上から、作者、発表、作品名として使っています。こんな感じ。左側のはこのブログです。

kakinokiuse2.jpg

また、棋譜再生の時の駒音はOFFがおすすめです。またアニメーション速度は「速い」にしておきましょう。「各種設定」→「再現」タブで設定できます。

あと、「盤・駒の設定」で「外部駒使用」というのは、ネットなどで配布されている駒を使える機能です。サンプルとして、僕が昔作った駒がありますので、試してみたい方はどうぞ。

L_kouzan5c9.png

青柳衝山というフリーフォントをベースとしています。
ダウンロードした後、拡張子を[.bmp]に変えて使ってください。こんな感じ。

kakinokiuse4.jpg

【継続対局】
変化紛れを調べるために、右クリック→「盤面編集の開始」として、いったん棋譜を消してしまう方はいませんか? 便利な設定があります。これが継続対局です。
柿木上部のバーに「継」とありますからクリックすれば、棋譜に分岐を作成しつつ変化紛れを入力していくことができます。途中で「詰」ボタンを押しても、対局は続いたままです。
「ツール」→「思考・対局設定」→「自由ルール(人対人のみ)」にチェックを入れることをお忘れなく。また「編集」→「棋譜の分岐を作成する」にもチェック。

【詰将棋用設定】
どれだけのメモリを解図に充てるかを指定できます。「ツール」→「思考・対局設定」→「詰将棋」タブで、原則は
・「長手数用」を選ぶ
変化が割りきれているかを確かめる際は「短手数用」にします。短手数用ならば、必ず手数が短くなるように詰ましてくるからです。長手数用は、柿木将棋が「詰みそう」と思った順番で思考してくるので、最短手数ではない場合が往々にしてあります。
10手を超えてくる作品は、長手数用にしたほうが速くなります。
・「読み表示」は7手
柿木がどの筋を考えているかをアンダーバーに表示します。創作に便利です。
・メモリは一番小さく
難解作はメモリを大きくしないと解けません。ただ、「詰」ボタンを押して解図が始まるまでのコンマ何秒かはメモリを小さくしたほうが早くなります。マシンスペックにもよりますけどね。
また、余詰検討に時間がかかりそうな場合はメモリを増やします。
・「変化別詰チェック」は3手、10ms
この手数と時間を増やしたところで、結局は変別に落ちる場合が多いです。解図時間が長くなるだけで意味がないので、最も短くしておきましょう。
ただ、さすがに0msにしてしまうとまともに動作しなくなるので注意!
・残りは全部チェックを外す
ここはお好みですが、2つだけ注意。
「2手長駒余りを許容する」のチェックを外したところで、変長を見逃す場合が頻繁にあります。自力でチェックしないといけません。
「不詰を改善」は、非限定の多い長編などを解く際にはチェックを入れます。詳しくは柿木氏の論文を。

解図中にアンダーバーに出てくる「求解中」とは何か。僕もはっきりと言うことはできませんが、おそらく詰んでいることは分かっていて、どの応手が最善かを比較しているプロセスだと思われます。「変化別詰チェック」を長くすると、この時間がどんどん増えます。

【余詰機能】
「対局」→「余詰を調べる」で余詰検討ができます。ここの設定についていくつか。
・「成・不成の違いは調べない」のチェックをはずす
打歩詰の作品で不成が作意のところ、成でも詰んでしまったら明らかに余詰ですよね。これを検討から漏らさないための設定です。また作意は成で、不成でも詰むのだけれど、不成だと手数が伸びる場合があります。これも限りなく黒に近い余詰です。
・時間制限と進行度制限
お好みで。私は時間のチェックをはずし、進行度は250くらいにしてあります。もちろんここで検討に漏れがある場合もありますが、例の「継続対局」から紛れを1手入力して、「詰」ボタンを押すことによって、かなり綿密に調べることができます。
・「各局面で複数の余詰を検出する」にチェック、「余詰検出で中断する」のチェックをはずす
まあ初形曲詰ですべて柿木頼りという行きあたりばったりな創作でない限り、どんなパターンで余詰む可能性があるのかしっかり把握する必要があります。
・「長手数用」「現局面から」が原則
「短手数用」は、例えば変化が割りきれていることを確かめようと検討したところ、柿木が長い手順(or変同駒余らず)で詰ませてきたために、変化手順の余詰を検討する時に使います。この時、「手数制限」は「作意に対して0手まで」にしておきましょう。ここで検出された余詰によって、変化が割りきれているかどうかが確認できます。
詳しくは、次の記事あたりで書きたいと思います。

最終手余詰は、普通の余詰検討では検出できないです。しかし、最終手1手前の局面にしておいて、そこで余詰検討をかけることによって可能です。これは柿木8からの新機能です。

【便利なキー操作】
風みどりの玉手箱にまとめてあります。念のため引用しておきます。

[PageDown]  次のファイルに移動
[PageUp] 前のファイルに移動
[→] 棋譜再現
[←] 棋譜巻き戻し
[Shift]+[→] 連続再現
[Shift]+[←] 連続巻き戻し
[Ctrl]+[→]または[End] 詰上がり図
[Ctrl]+[←]または[Home] 初形に戻る
[Ctrl]+[w] 詰将棋を解く
[Ctrl]+[y] 継続対局(変化紛れの入力)
[Ctrl]+[g] 投了(「対局中」の終了)
[Ctrl]+[e] 局面編集
[Ctrl]+[F5] 詰将棋情報を開く

他にもたくさんあります。例えば「対局」をクリックすると、「中断」は[Ctrl]+[q]となっていますね。

特に便利なのは、[PageDown]と[PageUp]です。僕の場合下図のような管理をしているので、どの番号がどの作品だったか覚えられません。

kakinokiuse3.jpg

そこで、ファイルを1つずつ開いていくわけですが、「ファイル」→「開く」を繰り返すのはひたすら面倒です。そこで、まず「17-1」を開き、目当てのファイルではない場合は[PageDown]で次のファイルを開く、という操作をテンポよくやっていけばいいのです。
ただ注意したいのは、上図のように「17-1」、「17-2」、……と並んでいるにも関わらず、[PageDown]で開くのは「17-1」、「17-10」、「17-11」、……、「17-19」、「17-2」、「17-20」……という順番になることです。まああんまり気にしなくてもいいのですが。
ちなみにファンクションキーの操作を反転させている方は、[Fn]と[PageDown]同時押しです。

そして、これも以外と知られていないのですが、後手の持駒の歩18枚を、ぜんぶ先手の持駒にしたい場合。1つずつやるのは面倒です。こういう時は、[Ctrl]を押しながら右クリックで歩1枚を移動させると、ぜんぶ移動したことになります。
また[Ctrl]と[Shift]を同時押ししながら移動すると、歩だけでなく駒すべてを移動することができます。盤面から駒台へ、という移動も可能です。

【棋譜・局面のコピー・貼り付け】
「編集」→「棋譜のコピー」で、棋譜をクリップボードにコピーすることができます。基本的にkif形式でいいでしょう。メモ帳などを立ち上げて貼り付けてみてください。
逆に、このテキストを柿木に貼り付けることもできます。
よくネットで、kifu for Jabaを見かけると思います。「詰将棋おもちゃ箱」で使われているような動く将棋盤です。あれの左下の「棋譜保存」をクリックすると、そのテキストが現れるので、コピーして柿木に貼り付ければ、簡単に取り込むことができます。
なおmy cubeでも使っているフラ盤の場合、左側にある「C」ボタンをクリックすると、コメント欄にテキストが現れるので、それをコピーしてください。
おまけ。不可能手順を入力することもできます。このテキストを無理やり書き換えて、それを柿木に貼り付けるのです。まあ実用性はフェアリー作品くらいにしかないのですが。


一応、次の記事あたりで実際の詰将棋を持ち出してきて、それを効率良く検討する方法をサンプルとして載せてみる予定です。
(予定は未定です。またうちの柿木の調子がよろしくないので、無期限延期の可能性)

投稿用紙作成マニュアル

名無し名人さんのブログで、入選するための投稿用紙の書き方マニュアルという記事が出まして、なかなか反響も大きいところで、鈴川の投稿用紙も公開してみたいと思います。

投稿用紙サンプル

実際の投稿用紙とは若干異なりますが、今はだいたいこのような形式で投稿しています。
昔は鉛筆で手書きだったのですが、盤面を書くのが面倒くさい&手元に残らないというデメリットが目立ったので、今はもうすべてWordで作るようになりました。別に字はそこまで汚くはありませんが……。

【基本的な注意点】
追記:桂花さんから、短大担当ならではの視点でコメント頂いたので、一緒に紹介します。

1、用紙サイズ
上のサンプルはB5ですが、作品のボリュームによってA4になることもあります。
短手数でもっとコンパクトにまとまるのであれば、とりあえずB5サイズで作っておいて、紙に印刷した後にカッターで下半分を切り、結果的にB6サイズになることもあります。
まあ、常識外に大きい・小さいということがなければ、なんでもアリでしょう。

桂花 「A4はありがたくないです。今なおB5がマジョリティで、解答の束が送られてくる封筒もB5+αという感じのサイズのためです。整理の都合上、B5がありがたい状況で、鈴川さんのようにその下部を切るのは何ら問題ないです」

2、希望先
詰パラに投稿するなら必ず希望先を書いておきましょう。投稿作はいったんは詰パラ編集部に行き検討者に回されます。完全作と分かり次第、コーナー担当に送られます。この間1か月くらいだと予想。で、どのコーナーに送るか迷う場合があり、そうするとこの浮遊期間が長くなる可能性があります。
また、希望先のコーナーを書いておいてもたらい回しになる可能性はないこともないので、「転送不可」と書いておけば確実でしょう。
僕の場合、中編作の多くがデパートに転送されてしまっているようで、そしてデパートは返送をしないスタイルらしいので、たぶん20作近く溜まっているのではないかと。こういう状態を避けるためにも「転送不可」と書くのは良さそうです。

桂花 「短大では検討者に回されず、直接私に回ってきます」

3、図面
手書きの方は、連盟などで買える図面用紙を貼り付けたほうがいいでしょうね……。定規を使って書くのはかなり面倒でした。
PCで作る場合は、図面作成ツール・ソフトを使いましょう。ググればたくさん出てきます。ちなみに僕は波崎黒生さんのソフトを使っています。
名無し名人さんは、盤面の星はないほうがいいと言っていますが、僕はアリ派です。実際の将棋盤にも星はありますし、見栄えがいいです。

4、作意
棋譜を詰パラ表記にして、改行する手数を揃えるというのが基本定跡。
ただ、僕は成香は杏などと表記します。あと打合と移動合が可能な場合は、「22金打合」「22金移動合」などと書きます。
4手改行、8手改行というのは、詰パラがそうなっているからでしょうね。僕は6手改行がいちばん収まりがいいので、こうしてます。

桂花 「見やすければ特に何手改行でも気にしません。2枚以上の投稿用紙で、図面と作意が同時に見られないのはちょっと手間です」

5、変化紛れ
Wordなら「イ」を○で囲むことも簡単にできるので、詰パラと同じようにしましょう。変化はイロハ、紛れはABCです。環境の問題でできない場合は、(a)などとしていました。
上のサンプルにもあるように、合駒の意味付けなどにちらっと触れておくのもいいでしょう。
ちなみに、変同や合駒非限定を隠すのはオススメしません。採用されても酷評の道が待っています。
あまり簡単な変化などは書かなくても大丈夫だと思います。
でも、これを書いている最中に変同や余詰に気付くこともよくあります。

桂花 「いちばんありがたいのは、そのまま詰パラに転載できるもの。この変化・紛れは見てほしいというものや難しいものは記載し、必要ないものは記載していないのが楽です」

6、作者コメント
ここがメインです。解説のように作意に沿ってコメントしていくのもありで、実際上ではそういう形式をとっています。
短編の場合は、狙いの一手がこれです、など。
余詰消しの配置なども触れておくといいです。そう書いているうちに1枚減らせることに気付く場合もあります。
名無し名人さんは欠点を書かないほうがいいと言っています。これにはある程度賛成です。
欠点をあえて目立たせなくするように書くのもアリで、僕はよく取り入れています。「ここの玉の逃げ方は非限定ですが、どちらに逃げても紛れが増えるわけではないので、解答者を惑わすことはなさそうです」「駒取りは多いですが、手順全体のゴツゴツしたイメージに厚みを添えています」「変化紛れが乏しく単調なきらいはありますが、解答者を悩ますよりも楽しんでもらうことが狙いなので」などなど、ものは言いようです。
もう一つ、名無し名人さんが言われている、作者コメントが結果稿に引用されて載せられる短評のスペースが減ってしまう点について。
これは簡単、「本作が採用された場合、結果稿に作者コメントを引用することはお控えください」と目立つように書いておけばいいのです。
僕も一時期はそうしていました。解説者としては作者が解説してくれることほど楽なことはありません。それを防ぎにかかるわけです。最近はあまり書かなくなりましたが、やっぱり短評は多いほうがいいので、復活させようかなと思います。

桂花 「解説スペース・短評スペースの問題は理解できるのですが、そうは言っても多数の読者からしたら作者の言葉は読みたいだろうという推測もあります。しかし、長すぎる作者コメントの一部だけを掲載するのはいかがなものかと思うため、悩むところです。
折衷案として提唱したいのが、作者コメントは好きなだけ書いておいて、それとは別に掲載用のコメントをコンパクトに書く、という方式。三輪さんがこれに近い方式を採用しておられます。これがスタンダードになると、担当者としてはありがたいです」


7、個人情報
郵便番号、住所、氏名を書きます。
何度も言いますが鈴川優希はペンネームですので、本名も書くようにしています。
で、電話番号は書いていません。というか投稿規定に電話番号を書かなければいけないとあることを初めて知りました 笑。
でもメールアドレスは必ず書いておいたほうがいいと思います。意外と連絡が入ることがあります。僕も昨日、投稿作に変同があるとメールで指摘されました。
そして、「全短評送付希望」と書いておくと、メールしてくれる親切な担当もいます。

桂花 「短評集は喜んで送付しますが、すぐ忘れてしまうので、結果発表号が出る頃を見計らってその旨のメールをいただけると、送付忘れが防げます」


さて、これで鈴川の投稿マニュアルを終わりにします。
「詰パラの投稿のやり方が分からなかったけれど、この記事を読んで大変参考になりました」というコメントが付くことを待っています 笑。

将棋部の合宿で握り詰大会

東大将棋部に入ってしばらく経ちました。平日は駒場キャンパスの学生会館というところで活動しています。授業の空きコマに適当に時間を見つけて顔を出すというスタイルなので、とっても和やかです。
僕は部内でも棋力はかなり下です。そうですねー、序盤は定跡を知らなくて作戦負けになるし、中盤は仕掛けの判断をミスするし、終盤は手数計算ができないということで、スキがありまくりです。それでも筋違い角を指すとたまーに勝てます。
水曜日や土曜日には、強いメンバーで研究会をしているそうですが、僕はまだ参加したことがありません。
あと大会の参加も自由で、僕は予定が合わずまだ出ていません。そのうちもう少しまともに指せるようになってから考えます。
昨日の学生名人戦では部内の4年生が優勝して、本当にレベルの高いところだなと思います。

先週、金曜日の夜から土曜日の朝にかけて、新歓合宿がありました。キャンパス内の和館というところで、まあ夜通し将棋をしているわけです。持駒共有やインベーダー将棋など、珍しいルールのものも。
その中の企画として、握り詰大会がありまして。それにしてもわずか数時間のうちに(他の企画とも平行して)握り詰を作ろうなど、あまりにも無茶があるのでは……企画者誰だ、というと、それも詰将棋作家で、詰パラに何作か入選しているM先輩でした。
ちなみに1年生にも詰将棋作家がいて、スマホ詰パラで大活躍している人です。話が合います。

ところで僕が作った握り詰はといいますと、こんなのです。



詰あるbotも言っているように、握り詰はミニ煙がベターということで。もともと持っていた素材からちょっと逆算して完了。
それにしても、この駒であんまり派手な手順を作るのは不可能では……もっと大駒がないと。

そこで企画者のM先輩が出してきたのはこれ。



これ、すごすぎですよね。飛合、香短打、両王手。普通の詰将棋としても高評価得られる作品だと思います。しかも在庫からとかではなくその場で四苦八苦しながら作っていたのでさらにすごい。
ちなみに原図は余詰があったので、ブログに書くにあたって僕が少しだけ修正させてもらいました。本人の許可は取ってあります。

ちなみにこの2作は握り詰大会の優勝を逃しました。投票制だったのですが、解答発表がなかったので徹夜明けに解いてもらうには厳しかったようです。優勝作は待宵風の易しい作でした。
そういうオチがついてめでたしめでたし。

解答選手権 初級戦・一般戦 参加記

今日のことですが、「第12回詰将棋解答選手権」の初級戦と一般戦に参加してきました。

僕は解図のほうは大の苦手で、詰パラではせいぜい中学校までです。そして受験のブランクもあり、今月号の詰パラを見ていても、随分時間がかかってしまいます。
詰キストはだいたいチャンピオン戦に参加するものですが、僕は一般戦のレベルで相当だろうと思い、エントリーしました。15手詰まであるというんですから……。
ちなみに事前申し込みの際に、ペンネームとして鈴川優希を使うことを認めて頂きました。

会場に着くと、小学生がたくさん。特に初級戦は、半数以上が小学生だったように思います。
以前の全国大会で見知った運営の方々にも会いました。

Y会長の競技説明の後、初級戦の開始。1手~5手詰の6題を40分で解きます。
(追記:配布された問題用紙をそのまま載せちゃってますが、著作権などの問題でまずいかもとの問い合わせをもらいました。僕としては、例えば大学入試の問題が試験終了と同時にあちこちで掲載されるのと同じ認識だったのですが、あらかじめ確認しておくべきでした。連絡頂ければすぐに画像を削除いたします。)

選手権1

作者:1-須○大輔、2-○建逸、3-青木○一、4-沖○幸、5-○口均、6-小林敏○

1番……1手詰かあ。22銀生は逃げられる。あ、成っとけばいいのか。

2番……第一感33飛成。よし、詰んだ。

3番……34飛? 同銀に46……詰まないな。わかった、初手36飛だ。離して打つと連続合ね。持駒香なら1枚減るけど紛れがなくなるから飛のほうがいいか。

4番……44銀、同玉、45角成、33玉。詰まない。そもそも2手目42玉が詰まない。このと金を取られないように……43金なんて捨てても意味ないなあ。34角成? 42玉なら31銀、51玉、61金で詰む。22玉でも詰む。だから2手目は同玉であとはベタ打ち。なんかパッとしないけど、こういうのも1作くらいあるのか。

5番……3秒で解けた。5手詰で持駒に歩があれば簡単だよなあ。(解説を聞いて、捨合の紛れがあることにはじめて気付く)

6番……これも5手詰とわかってて持駒桂2枚なら、初手37桂で最終手57桂だろう。じゃあ2手目同龍で、3手目は34角くらいだろう。2手目同飛成は? ……あー27角で駒余りか。変化にも捨駒があっていいんじゃない。

初級戦なら全解はたくさんいるだろうと思い、それなら時間勝負だなあと思っていたので、さっさと手を挙げて退出。解答開始から5分。今考えると、これがいけなかった 笑。

はい。1番と4番で誤解しました。1手詰を間違えるか……。そして4番も、作家なら当然初手32金から考えるべきなのに、なぜか浮かばなかったという。誤解順は変同だらけなので、気付く要素もあったのに。そして、もし2枚のと金が金ならすぐに初手が浮かんだかも知れません。
結局33/55位という惨憺たる結果に。開始5分で退出してこれは情けない。

気を取り直して一般戦。ちょっとだけメンバーが変わったようです。
5手~15手の6題を60分で解きます。
解答用紙が配られて、マス目が13しかない! 会長の説明からして、15手は出なさそう。というか、ぜんぶ4×4の16マスぶん用意しておけばいいのに。
それと、初級戦のようなミスをしないように、今回は盤に並べることにしました。

選手権2

作者:1-海老○辰夫、2-若島○、3-上谷○希、4-○浜健介、5-馬屋○剛、6-柴田○津雄

1番……31銀生は逃げられる。でも33銀打では金がやってくる。12と? 21と? どれも角を取られてうまくいかない。持駒に角があれば、14銀、24玉に33角っていう手があるんだけどなあ。角を取られないためには初手13金か。同玉、14角成……。ん? もしかして24銀で詰むのか。同金、12角成。これだ。ちなみに初手13銀は23玉でだめなのね。これは誤解者出るだろうなあ。

2番……1番で予想外に時間を食ってしまった。けど2番は明らかに作家有利な問題に見える。どうせ57角だろう……同香生に……なるほど、68玉ってできる。飛は取られるけどピンが外れて、はい解けた。

3番……あーこれはどこかで45角っていう手が出てくるんだろうな。43玉のための限定打なんだろう。あれ、それでも全然詰まない。65に逃すのもまずそうだ。じゃあ21角か……うわ合駒めんどくさ。でもだいたい64金で詰みそうなんだよなあ。32合も利かなさそうだし。となると……わかった、43飛合だ。これを73飛成で動かして54角成迄。どっちの角でもいいのがちょっと不満な作りだ。

4番……まあ初手は22桂成かな。同角以外は詰む。そこで43飛成……これもめんどうくさい。生半可な合駒は14銀以下。じゃあ金合限定か。今度は同角成で……詰まない。なぜだ? これは紛れか。となると、初手から飛成か。今度は詰む。うーん一応歩合に限定されているみたいだが、しっくりこない。あとで検討しなおそう。

5番……これはどう見ても35玉の形で33飛成でしょ。けど持駒桂じゃ頼りない。46桂……詰まない。じゃあ26桂だが同馬で、あっ龍が使える。そして金合限定。これを取って、持駒変換ね。よし詰んだ。

6番……重い。けど桂跳ねさせて打歩詰打開の形だなあ。けど左右どっちだ? 56銀~55馬も入るな。この後12馬から合駒請求もできる。76銀や66金もそのうち出てくる。あーそうか、金を捨てて馬筋を通してからじゃないと76銀はできない。これで手順も固まってきた。そして最後は筋違い角か。つくりもの臭が強いけど、最終問にしては見掛け倒しだったかな。

ここで「残り30分です」コール。4番の再検討と、誤記の訂正をして、とりあえず退出する。しかしもっと早く退出した子もいたから、優勝は狙えないか……。

今回はある程度自信があったのですが、3番で誤解していたことに気付く。53玉なんて手は一瞬も考えませんでした。ふつう飛合の方向でまとめたいですよね。作意は3手収束だし。
結果は6/53位。まあこんなものでしょうか。誤解が悔しいですけどね!

この後、運営側の打ち上げに参加させてもらえることに。詰工房へのご招待ということで乾杯。お酒はまだ飲めません。
sさんに未発表の自作を出したり、uさんの作品を解いたり、同人入り最年少(見込み)の話をしたりしました。

たぶん来年からは、解答選手権の運営側に回るんだろうなと。もっとPRしていきたいですね。
出題者として登場する予定は、今のところないです。短評がもらえないので……。

不詰作を柿木将棋が詰ませる?

ひとつ下の記事で公開したこの作。



ミーナ氏から、6手目31歩合が詰まないのではというコメントがありました。
ちょっと暗算で読んでみましたが、同龍は21桂合で詰まず、12歩も及ばなさそう。
そして柿木将棋9に訊いてみても詰ませてくれない……。

そうです。不詰でした。
出題コメントに「変化紛れを調べてみると、ちょっと面白いと思います」と書いたにも関わらず、情けない……。

それで、なぜこのようなことが起こったかと言いますと、柿木将棋7は平然と詰ませてくるのです。つまり、僕がこれを作った時は柿木将棋7を使っていたので、うっかり31歩合を見逃してしまったのです。
そしてやっぱり、31歩合まで入力した局面では、柿木将棋7でも不詰と言ってきます。
基本的にソフトは、変化はすべて網羅して詰むことを確認してから「詰みました」と判断するものですが、この場合の31歩合はなぜか見逃されているようです。無駄合と判断した?

今まで柿木将棋と共に何年も創作してきましたが、こんな現象は初めてでした。短手数で簡単に詰むのに膨大な時間が掛かるというケースはたまにあるのですがね。

現在、詰将棋界でも活躍されている斎藤五段が電王戦に挑んでいますが、ソフトもこんな単純なことを見逃す場合があることを見ると、いろいろ考えさせられるものですね。
ただし、そんな「単純なこと」を見逃した僕は完全にコンピューターに敗北したわけで……。

ミーナ氏のご指摘に感謝します。今後も余詰指摘などよろしくお願いします。
修正は、二歩禁を使って玉方36歩追加くらいで。「コンピューターが言うには」、余詰もないはずです。

合格しました

おかげさまで……。
東大理科一類に合格しました。

これで詰将棋にも復帰できますね。
関東方面の会合に参加したいと思っています。よろしくお願いします。

あと、今まで返信の手間を気遣って頂いたのか、ブログの解付き出題の記事にもどんどんコメント待ってます。
(単につまらなかったらコメントしようがないけど)

「幻の城」

詰将棋全国大会が迫ってきました。まあ僕は参加できないのですが……。
全国大会の大きな目的の一つが、書籍の購入だという方も多いと思います。そこで先取りして、できあがったばかりの新書籍について、このブログにて初公開します。ご快諾頂き感謝します。

DSC_1291.jpg

詰パラ別館 幻の城
三輪勝昭詰将棋作品集

いつもお馴染みの三輪さんによる百番作品集です。渋い色の表紙ですね。
ご縁があってそのうちの10作の解説を、僕が書かせてもらいました。
この作品集の最大の特徴は、解説者がなんと12人! 三輪さん自身は、各作品について少しだけコメントを書かれる程度です。12人の解説者が、それぞれの個性で自由に解説を書いています。
ちなみに解説者のうち、少なくとも7人は詰将棋ブロガーの方々です。

三輪さんは最近はあぶり出しの発表が多いですが、本書の約3分の1はあぶり出しです。
また、オールラウンダーらしく短編から長編まで、いろいろ揃っています。
中にはネット発表作まで載っています。

全国大会に足を運んだ際には、購入の一手となるでしょうね。

なんとなく近況報告

まあ特に書く内容が思い付きませんが、箇条書きで伝えるべきことを、順番など気にせず書いていきます。

今年の詰将棋全国大会には参加できなくなりました。かるたの大会と重なってしまったので……。
もし僕の参加を楽しみにしていた方がいたらごめんなさい。

このブログで詰パラ発表作に関して記事を書いていましたが、時間に余裕がないということで、一旦ストップしています。受験が終わってからまとめて更新するかも知れません。

詰パラへの詰将棋投稿はこれからも続けていきます。在庫はありますし、投稿用紙もだいたい書き上がっているので、あとはそれを投函するだけです。
ただ、解答は今月で休止します。

高校総文(茨城)には団体戦で出場します。もし知っている人がいたらよろしくお願いします。

解付き出題は、ここ最近は超短編ばかりで物足りないかも知れませんが、#51からは10手台になり、4日に1回の更新ペースになります。

詰将棋あるあるbotのつぶやき登録数が500に到達しました。たくさんのネタ提供ありがとうございます。これからもぜひ。

今年の夏休みは多忙を極めそうです……。

近況報告

今月このまま更新しないのもどうかと思ったので、とりあえず近況報告。

端末をスマホにしたので、これでようやくスマホ詰パラができます。現在1000題ほど解きました。たまに好作が含まれてると嬉しいですね。
僕も投稿しようかなと思ったのですが、4月からのブログ発表に回さなくてはいけないので……。

次。詰将棋パラダイスを昭和30年台から全て手に入れました。
3月号読者サロンで譲ります案件があったので、ダメもとで葉書を送ったのですが、想定外にあっさりと頂いてしまいました。
送られてきたのは大きな段ボール箱3つぶん、他に詰棋メイト数部と三百人一局集。ざっと700冊くらいです。
これで当分は暇はないです。
段ボール箱を開けて驚いたのは、鈴川作の表紙が上に置かれていたこと。なんだか嬉しかったです。しかし、その下は順番がばらばらだったので、年代順に並べるのに数時間掛かったのでした。(笑)

面白いネタがあったら、ブログで紹介していこうと思います。

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About
my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

第φ回裏短編コンクール
2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログ右袖のカテゴリーからどうぞ。

たのしく、うつくしく。
難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

解付き出題
自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いので質より量です。

今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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