詰パラ2016年3月号雑感

ブログでは久し振りですね 笑。
すでに話題の詰パラ3月号雑感でございます。

高校……投稿からかなり経って不採用もしくは紛失かと思っていたのですが、このタイミングできましたか。案外自信作。

大学……解答選手権ニコ生は詰工房かどこかで話が出たことがあったはず…… 笑。競技中は暗算で黙々と解いているだけなので画にならないというのが一つの課題なわけですが。
同時に、春霞賞選考もいつかは生放送したいところです。

坂東仁市作品展……最近は解図力がめっきり落ちていると思われ、時間を計って挑戦。16分で16題すべて正解できました。

風景……「詰パラ実力解答陣には物足らない内容の詰将棋集を定期的に発行している三宅さんですが、将棋の普及という大看板を掲げて頑張っています」なんだろう、この微妙な視点は 笑。
ちなみにこの作品集「七福神」ですが、闇ルートで回ってきて手元にあります。B7サイズでかわいい。

おもちゃ箱だより……Twitter詰少尉選手権はまだ完結してなかった気が。結果が気になっているんですけどね。
裏短コンも取り上げて頂いて嬉しいです。ちゃんとニコ生のことも書いてありますし。

短コン解答……ニコ生といえばついこの前に短コン振り返り枠をout of the cubeから放送しまして、一応まだギリギリタイムシフトが見られます。
結果稿を読んでの感想は、おおよそ予想通り?
某ブログにも書いてある通り、昨年、一昨年、一昨々年の優勝者を抑えての優勝はお見事。非限定を嫌う潔癖症は解答者には少なかったようですね 笑。
ツインズの評価が揃って低いのはなんだか笑えますね。二つあわせてCにした?
中合職人が初めてシード外れるのはニコ生の予想通り。
技能賞山路作が順位的にはトップを競うまではいかないだろうというのもニコ生の予想通り。
志賀作が打診中合だと勘違いされているのもニコ生の予想通り。
鈴川作が同人入り補正でシード入りするのも予想通り。
上位5位に入ると予想した2作もちゃんと予言通りになってます。

デパート解答……作者の言いたいことを解説で言い尽くしてもらいました。狙いも伝わっているようで。
今回のデパート、最後というだけあって相馬作の解説は名文だと思います。

2月の詰工房には行けなくて残念です。

詰パラ2016年2月号雑感

先月29日に届いた詰パラ。今月は到着が早めです。

表紙……深和さん、前回の表紙登場は大学入学時だったはず。もうそんなに時間が経ちましたか。
作品のほうは、見て、すぐに解いてみたくなって、すぐに解けて、という感じでした。

ヤン詰解答……この課題のために急いで作ったもの。活躍する駒が歩→金→銀とバトンタッチしていき、最後は今まで不動だった角で死命を制する、という流れですが、たぶん伝わっていないですね。

小学校……3手、5手の在庫が少ないとは言っても、短い手数で良い作品を作るのは難しいこと。3手、5手作品を優遇した結果小学校の質が落ちてしまう可能性も高く、難しいところです。
というか、この前9月号で3手、5手特集をやったのが響いているのでは 笑。

たま研作品展……なんか担当が僕の名前になっていますが、はい、解説を引き受けてしまいました。
ここにある4題は、8作の中から当日の投票で決まったもので、自薦というわけではありません 笑。
パラの解説を書くのは初めての経験ですが、頂いた短評はブログにすべて掲載しようと考えております。

読者サロン……今月はこの読者サロンが充実。やはり読者の声を聞ける場は貴重ですね。
谷口さん、たまに読者サロンで作品を発表してる気がするけど、なんででしょう?

小学校解答……小23、この作者なら何かあるはずと思って解いたのですが、狙いに気付けず……。なるほど紛れに打診中合ですか。最近はどんどん打診中合がブームになってきている気がします。

短大解答……自作、合駒を出すという点でとても満足のいく逆算ができました。
結果稿で作者コメントが長々と引用されてしまったというのと、たくぼんさんの短評がなぜか重複してるのが気になりますが 笑。

大学解答……作品はどれも素晴らしいし解説もわかりやすい。相馬作は今までの打診作の中で最も好み。序に飛で邪魔駒消去することと、収束で飛で邪魔駒消去する対比が気に入りました。

今月の入選は、ヤン詰、中学、高校、たま研、デパート。同人入りしてもペースは緩まない? 創作ペースは大減速しているので在庫がどんどん消費されていきますが。

詰パラ2016年1月号雑感

年末に届いていたんですが読む時間がなかったので。今日やっと目を通し終わりました。
……とは言っても、今回書くことは少ないのですが。

ヤン詰……年賀詰はもはや詰パラ上では流行らないんですね……。

短大……自作が入選。おすすめ。

大学院……また若手新担当の登場。期待しています。

中学校解答……解答者激減に貢献してしまいました。首位は取れなかった 笑。

デパート……こちらも若手担当の就任。詰工房で親しくしてもらっているので、いろいろ便宜を図ってもらえそうです 笑。

おまけ。詰パラの乱丁。

ranchou.jpg

希少価値が出そうですね。

明日はたま研&えび研に行ってきます。

詰パラ2015年12月号雑感

裏短コン生の準備、着々と進めております。ご期待ください。
さて今日は、各所で話題になっております詰パラ12月号。

表紙……裏短コンにも出してくださっている青木さん。詰工房で見せて頂きました。

短コン……こちらは表短コンと呼びましょう。どちらが面白いかな。
今年の並び順、かなり謎ですね。お名前が「三」から始まる方が3人並び、「八」から始まる方が並び、「原田」さんが並び、「野」がつく方が並び、と、なんだか法則性があるようにも思うのですが、2人の「中村」さんは離れていたり、と。これは順位予想以上に的中困難です。
まだ1作も解いていませんが、3年前の7手コンよりレベルが高いとの噂。楽しみです。
自作はシードで載せてもらいました。入選100回。ついに到達しましたね。

大道棋よもやま話……初めての大道棋。余詰も駒余りもないので普通詰将棋としても成立しております。おもちゃ箱で全短評。

らんぶるの時代……まさかその場でウエイターになっているとは確かにとんでもない鬼手。

小学校解答……5手で評点2.74はなかなか貴重。ところで13名の誤解とは?

高校解答……この月は全作解きました。月末忙しくて解答を出しそびれてしまったのですが。解いた感想としては好作揃い。
外谷作は目新しく感じたし、北川作は完璧な詰み崩しと伏線24香の組み合わせが感動物。
名無し作は初手34桂、23玉、22桂成、同玉以下誤解 笑。「この作者にしては平凡」なんて短評書くところでした。13歩成は好手。
服部作は17金捨てではなく27金~18金が見えず大苦戦。解説者に「次回は駒取りを含む難解作で登場して欲しい」と言われるとは何事だ 笑。
妻木作、この形でこれは巧い。詰んだ時これまた感動。
やっぱり詰将棋は解くべきなんですよね。

短大解答……「高御座」、捌きとリフレインの狙い。もともとは余詰筋だったのですが、逆算、正算、挿入、褶曲、再構成逆算という僕が持てる技すべてを使って完成させた思い入れのある作。

大学解答……2枚の並んだと金が不動のまま残ること以外は最高の出来だと思います。
オオサキ作、昨日のTwitterで議論が盛り上がっていましたね。解説をもう一度読んで、構図センスとして優れているということに深く同意します。

アマレン握り詰……握り詰は逆算で作るもの 笑。

デパート解答……今見るとちょっと雑な序でした。45歩に意味を与えたかったんです。
久保作。たま研で見せて頂いた後に自力で解いて、やっぱり好きだと。
divD作。詰工房にいらっしゃった時にみんなで解きました。趣向は見えるも59桂以下の収束が難しかった記憶。それにしても巧いまとめです。

表紙解答……各所でたいへん評判が良かった作。美しさが引き立ちました。

デパート……絶連特集に9手詰で採用され入選101回。タイトル、作意、変化、紛れを一つの次元で。

今月は自作が9作も載っておりました。

詰パラ2015年11月号雑感

今月は分厚い詰パラ。

ヤン詰……自作が採用。この条件だと入玉図が多い予感がしましたが、僕だけですね。
入選するかどうかは分かりません 笑。

短大……入選99回目。
ちなみに12月号短コンでシード権を持っているので、そこでの同人入りが確定しましたね。

大学院……誰に引き継がれるのか、詰工房でも明かされていません……。

夢想の研究……いつもどおり読み物としてひじょうに面白いですね。図巧38番がなぜ一般的な打診ではないのか、など若島さんに書かせたら論考のネタは尽きないと思います。
図巧2番は僕も好きです。19龍の意味は知らなかった! そしてただそれを余詰防ぎと結論するのではなく、その配置から看寿の考えていた構想まで浮かび上がるとは。

将棋パズル雑談……まさかの新連載。全国大会の企画は面白いと思っていたのでこうして本誌でも扱われることは嬉しいのですが、まさか盤がぐるぐる回るとは驚きました。

らんぶるの時代……夢想の研究と山本民雄がバッティングですごい偶然。実はこの作品知りませんでした。
内容も興味深いですね。すでにどこかで書いたか忘れましたが、名前だけは聞いているような方の素性をこうして知れると、作品自体ももっと楽しめる場合もあったり。時代の流れとのリンクや、人物や場所の様子をもっとドラマチックに描いてもらうと私小説のようになりそうですが。でも若干文章が読みづらいのが残念。(失礼)

短大解答……そういえばタイトル表示されてなかったんですよね。狙いをタイトルで伝えるという試みでした。

大学解答……グラッジ箱さんの解説ちゃんと読むとものすごくいいですね。名解説者になるのでは。

デパート解答……3連続桂打捨には打歩詰の理論が不可欠とは目から鱗でした。
デパートの短評が少ないのは担当者が多忙だからと聞きます……。交代まであと一息なので頑張ってほしいと思っています。

裏短コン作品募集中! 締切11/8

詰パラ2015年10月号 雑感

ずいぶんと話題に遅れをとってしまいましたが、詰パラ10月号です。

表紙……やっぱり表紙はいいですね 笑。作品自体も、いろいろなところで好評でした。
ちなみに依然として似顔絵が分かりません。僕が将棋界に暗いという理由もありますが……。

中学校……自作には珍しい大模様ですが、手順をお楽しみください。

半期賞……だいたいは皆さんの予想通りといったところでしょうか。僕は半年間に発表された作品を覚えていられるほど器用ではないので、予想はしなかったのですが。それにしても、今まで半期賞が注目されることがほとんどなかったにも関わらず、多くのブログで話題になっていたのは予想外でした。
自作の「R」が受賞。受賞コメントをがんばって書きました(小並感)。ぜひご一読を。

大道棋……しれっと載っています。ちなみに駒余りや余詰なく普通の詰将棋としても成立しているのがこだわりです。

名曲ライブラリー……看寿賞中編の中でも僕がいちばん好きな作品です。まとまりの良さが並大抵ではありません。

らんぶるの時代……こういう連載を待っていました。今の世代では名前しか知らないような方や雑誌や会合がたくさんあって……。

中学校解答……謎の高得点。うーんよくわからない。僕としてはもっといい逆算をしたかったのですが、これはこれでいいのでしょうかね。
10手目変同キズという短評はネタかな?

大学解答……期末は結果稿漫才が復活か……なるほど。

詰パラ2015年9月号 雑感

石川に帰省しています。一週間ほど。
詰パラのバックナンバーがこちらに置いてあるので、読み放題です。
まあしかし今日は9月号の話題。

今月の入選は小学校、短大、大学、握り詰、デパートです。さすがに5作同時は初めてでした。
ちなみに短大はタイトルが微妙に間違えていて、「高御座」が正しいです。読みは「たかみくら」で、おそらくこっちから連想して誤植されたのでしょう。
最近は(いや昔からかも知れませんが)よくタイトルを付けるようになりました。

全国大会レポート……語調などが微修正されているぶんは当ブログのミニッツレポート(#1/#2/#3)などをご覧ください 笑。

読書サロン……2つの論考がどちらも面白い。ほんとうにこういう記事は貴重だと思います。

幼稚園解答……幼3が、うちの将棋部のLINEで、「簡単なのに瞬殺出来なかった詰将棋」として紹介されていました。好作だと思います。

A級順位戦……作者当て、僕はまだ皆さんの作風を把握しきれてないので、とても当たりません。まあ詰工房で1番と2番は見せてもらっていて、6番は名前が書いてあるので、実質あと3作だったわけですが、3番と4番を逆に予想してしまいアウト。
ちなみに順位予想は、6→5→2は絶対で、以下は3→4→1くらいなかと思っていたのですが、まさか2が降級ですか。

B級順位戦……これがぜんぜん好作がなく困りました。5はまず昇級だろうと思い、いろいろなところで3もいいと呟かれていたのでまあこれも昇級かなと思っていました。自作はどうもまとめそこねている印象しかなく、自分でもあまり好きな作ではなかったのですが、まあこの中だったら3番手で昇級ワンチャンあるかも……と考えていましたが甘かったです 笑。
なお作者当てで自作を当てた方はお見事です。5とどっちか迷ったけれどと金じゃないから、という推理も流石です。なお5の筋は僕はもう発表しちゃってるので作りません。

C級順位戦……これもなあ……。まあ4だけ頭が出ている印象なので、これは名無し名人さんで昇級だなと。3は不完全降級で、作者も当たりました。あとダークホースの2も当たり。ただしトップとは予想外。あと1は詰工房で見せてもらって、これは降級だなと本人の前で言ってしまいましたが、なんとか残りましたね。

で、締めとしては、もっとみんな本気出さんかい、ということです 笑。A級の6と5以外に好作がなかったですね。自分のことは棚に上げていますが来年がんばります。

創棋会解答……2は自力で解きましたが好作。ぜひぜひ順位戦へ。

詰パラ2015年8月号雑感

試験は7月ですべて終わり(たぶん1つ不可った可能性)、夏休みに入っています。まあしかし夏休みも結構忙しく、実質今日が初めての休みでした。
さっそく詰パラの雑感を。

表紙……噂の有望新人。僕より若くしての表紙登場です。
そして、最近の若手作家は指将棋も相当に強いですね。
それとみなさん突っ込んでると思いますが、「来八」には笑いました。

ヤン詰解答……2番、たとえ玉が不要駒だったとしても置くべきでしょう。狙いのためには必要駒。

短大……今月も入選はこれ1作。年内同人入りが怪しくなってきました 笑。
しかしこの作、タイトルが付いているのですが表示されてないですね。「地球ゴマ」です。狙いに気付いてもらうためにタイトルが必要なのですが、さてどういう狙いでしょう?

持駒のある風景……アマレン300号記念出題。良かった良かった。

夢想の研究……やっぱりこういう論考は面白い。詰パラにこういう記事が載るたびに熟読してしまいますね。

保育園解答……さっそくウムノフ手筋が見られますね。

幼稚園解答……1と2は好作。

小学校解答……自作のある作とのセットなのですが、わかりますかね?

中学校解答……24と25は好作。自分で解いた時に、特に25は響くものがありましたね。

高校解答……もう少し点数伸びるかなと思っていたのですが、まあ易しいので仕方ないですね。ちなみに本当の狙いは初形と詰上りの対比です。

短大解答……最後は両王手で決めるつもりでしたがちょっと断念しました。まあこのままでもいいですけどね。

大学解答……担当お疲れ様でした。最後まで充実した選題でした。あと、氏のブログで全短評を読めるのは嬉しいですね。

まだざっと目を通したくらいなので、とりあえずこのあたりで。

詰パラ2015年7月号雑感

誌代を滞納しているにも関わらず、ちゃんと郵送されてくる詰パラ。こんなことをやってくれるのは本当に珍しいですよね。詰将棋をやる人に悪い人はいないという信頼のもと、ですか。
振り込むのが面倒だったというだけですが、申し訳ないー 笑。

今月は入選1作。なかなか増えませんねー。投稿ペースは変わっていないんですが、たくさん投稿すると採用のレベルが上がってしまうということもあり……。

ヤン詰解付き……Fがかなり好作だと思うのですが……。ヤン詰に、たまに平均点が足りずに非入選になる作品がありますが、代わりに解付きからたくさん回せるものがあると思うのです。

大学……なんでPNやねん。

看寿賞……今年は僕の受験があったので、その頃の作品はろくに見ていなくて、M島作は「こんなのあったっけ」状態でした。すみません。また長編もほとんど分かりません。ここらへんは全国大会の解説を聴いて補完したいです。
いっぽうでM原作は自分で解いて、かなり良かったので覚えています。中編の2作も、春霞賞選考の時に解説を聴いて印象に残っています。
今回、ネット発表作から(たぶん)初の受賞ということで、詰将棋も新しい時代に突入した感が明らかになりましたね。いずれ詰パラも電子化される日がくるのでしょうか。
ちなみにその作者の受賞の言葉が、僕にはよく理解できないのですが 笑。本人のサイトを見ても、ものすごい拡大盤があるばかりで……。
ちなみに高校の自作がちょっとだけ賞にかすめていて、嬉しかったです。気に入っていたので。

おもちゃ箱だより……創作プログラミングには興味あります。そのうちプログラムの勉強したいと思っているんですよねー。詰将棋ポイントのところとか、面白いなと思います。

中学校解答……これが余詰とは。自分で発見できるレベルのものは、ちゃんと検討したいところです。修正図はそのうち別記事で。

大学解答……好評で何より。久し振りにヒットでした。

デパート解答……1から4まで、ぜんぶ傑作だと思います。どの作品も面白すぎです。5は、この非限定は僕にとって不完全作級なのでちょっと……。

表紙解答……自力で解いたのですが、大苦戦しました。素晴らしい表紙でした。

表紙といえば今月の詰パラHPの表紙は自作なので、どんどん解答お願いします。

詰パラ2015年6月号雑感 春霞賞

今年から大学が4学期制になったので、今は試験期間です。とはいっても2学期にわたって開講される講義がほとんどなので、僕の場合、試験は1科目しかないのですがね。
勉強はそれほどするつもりもなく、さっそく6月号の雑感を。東京に住んでいるとやっぱり届くのが1日くらい早いです。

……とはいっても今月、自作の解答発表はないし、入選も順位戦に1作だけ。あんまり書くことがありません。
順位戦、すでに柿木にだいたい解かせてしまいました。自力では厳しいので……。
好作がいつくもありました。そして波乱の予感も。自作は、うーん、降級確定か? あんまりここで書くわけにはいきませんね。

門脇賞。おめでとうございます。前回の「該当者なし」は酷いと思ったので、やっぱりもっと積極的に受賞者を選んでいくべきです。推薦方式の廃止も言われてみればある意味で効果的なんですね。

春霞賞、はいそうなんです。なぜか自作を佳作に選んでもらいました。Twitterでいろいろ議論があったみたいですが、やっぱりそうなりますよねー。
他の作品は安武利太さんが解説していたのですが、自作がスクリーンに出ると、鈴川さんがいるなら解説も本人のほうがいいかな、と言われまして。とりあえず序の角連続合のところはスルーして、88角成立の構想を中心に説明しました。ぜんぜんプレゼンというほどのものではなく、盤面を操作する安武利太さんに、あ、そこで角合のところまで戻ってください、とか言いながらです。
その後、投票があって、候補作14作の中から各人3作まで選びました。ちなみに僕は6月号順位戦宮原作、11月号短大若島作、12月号デパート相馬作に投票しました。
それを安武利太さんが集計して、相馬作と田島作が確か7票くらいで並んだ記憶があります。そこに安武利太さんが1票投じて、相馬作が大賞、田島作が特別賞になりました。ちなみに自作は4票か5票だったと思いますが、会場の使用時間が迫っていたため慌ただしくてあやふやになってしまいました。
まあ正直、自作が佳作になったと聞いてまずはじめになんで!?と思いましたし、ああこれは自分で解説した&詰工房初参加の歓迎が含まれているんだなとちょっと思ったり。
でも、工房のこの日の参加人数が16名だったのに対し、大賞でさえも半数しか票が入らなかったのは意外ですね。それだけ今年は豊作だったのでしょう。

賞の選考が公平じゃない、というのはもっともなところです。しかし、詰工房はほんの一会合にすぎませんし、春霞賞に関してはほとんど安武利太さん一人の企画ですから、きちっとした制度にする必要もないはず。こんなことは工房の新参者の僕に言えたことではありませんがね。理念などもわかりません。でもそれで工房が盛り上がるのだとしたらいい企画には間違いないでしょう。
ただ、それなら詰パラで2ページも割いて発表するんじゃなくて、読者サロンで充分というのもわかりますし、僕も実はそう思っています。というかこんなに大々的に発表されているのを見て驚きました。
あとは、春霞賞の受賞作がほとんど半期賞や看寿賞とかぶってしまうのも、僕はちょっと疑問に思っています。「構想作に与える賞」という名目上、仕方ないこととは思いますがね。
このブログで載せているような、「たのしく、うつくしく。」の作品に与える賞のほうが、僕としては興味があります。そういう作品って、どうしても埋もれてしまいがちですからね。どなたかぜひ創設してください。←自分がやれ

解答選手権レポート……ああ、1手詰誤解が晒された 笑。ちなみに以前も書いた通り、4番でも誤解してます。

読者サロン……改作図が素晴らしい。

幼稚園解答……1番が巧い。

短大解答……短13と15が気に入りました。13の評点が伸びないのはなぜ?

実戦形祭……詰あるbot「自分の連載のページで出題して入選回数を大量に稼ぐ」……おっと誰か来たようだ。

創棋会解答……3番、巧くまとまっているなあ。

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About
my cubeへようこそ。詰将棋のブログです。駒を並べてアートが表現できるって素敵なことじゃありませんか? 詰キストの方もビギナーの方も楽しんでいってください。

管理者:鈴川優希
月刊誌「詰将棋パラダイス」を活動拠点とする詰将棋作家。石川県のド田舎育ちですが、大学進学とともに東京へ。詰工房などの会合に顔を出したり、解答選手権などのイベントを運営したりしてます。詰将棋は小学生の時から作り始め、2009年5月に詰パラ初入選。2015年12月に最年少同人入り(入選100回達成)。半期賞受賞6回。2016年4月より詰パラ連載「ちえのわ雑文集」の世話役に就任。現在、第一作品集を執筆中。出版は今夏を予定していましたが果たして……。

第n回裏短編コンクール
2015年11月に開催した企画で、7手詰を募集して17作を出題しました。45名もの方に解答していただき感謝です。順位発表はニコ生で放送するという新しい試み。

第φ回裏短編コンクール
2016年、裏短コン2回目の開催。9手詰25作出題の大盛況でした。結果稿はいずれもブログ右袖のカテゴリーからどうぞ。

たのしく、うつくしく。
難解? 複雑? そんなものとは無縁な「易しいからこそ楽しい」作品を紹介していく連載です。不定期更新。

解付き出題
自作を解付きで出していた企画で、現在#120をもって休止中。在庫整理の意味合いが強いので質より量です。

今週の詰将棋・
詰将棋ウィークリー

今週の詰将棋は2009年7月からの2年間100題。詰将棋ウィークリーは1012年3月からの50週は幻想咲花さんとのコラボ、それ以降は鈴川単独の出題で2014年3月まで、#100をもって終了しました。解答して頂いた方に感謝します。
※81puzzler閉鎖につき詰将棋ウィークリーの記事にはリンク切れが多いです。

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